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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


リストラ回避「こくみんうさぎ」が“カワイイ”


最近は“新鮮さに欠ける”政治の話が多い。それは日本だけでなく、世界各国がそうである。そんな中で、唯一の“ひかり”は国民民主党のキャラクターとして登場した「こくみんうさぎ」がリストラされそうだったが、かろうじて生き残り、次の“玉木新党”に引き継がれることになったというオメデタイ話。実は、私は今年5月に登場したという「こくみんうさぎ」を知らなかった。こんなにかわいいキャラクターが存在していることを知らなかった。大体が政治絡みのものは“可愛くない”と相場が決まっている。そう思っていたが、昨日、初めて知ったこのキャラクターは実に可愛らしい。別に、誤解されたくないので記しておくが、私は「国民民主党」のシンパでも何でもない。ハッキリ言って“運命的な政治家”には興味があるが、政治にはそれほど興味がない。だから基本的には、どの党が躍進しようがどうでも良いのだが、このキャラクターはリストラされてほしくない。そういえば、私はときどき会社勤めの夢を見る。もう会社勤めから解放されて40年以上経つのに、なぜか私は未だに会社員なのだ。そうして最近の夢では、私の周りの社員たちはみんな忙しそうなのだが、私だけは趣味的なことをやっていて、誰からも咎められない。そんな中で、社長が朝の挨拶をしに会社の中を周ってきた。私にも声をかけて来たのだが、その時、社長は私が暇そうにしているのを見抜いたようだ。そして私に「一つ頼みがあるんだが、今度の観楓会の旅行プランを作ってくれないか」と私に依頼してきた。「別に良いですよ」私は気軽に応じた。ところが、その後社長がいくつかのことを加えていったのだが、会社内のやり取りがうるさくて聴き取れない。なんとなく雰囲気からは「予算は多少オーバーしても良いから豪華なやつを頼むよ」的なことを言われたように思うのだが、聴き取れなかった。それでも、一応私は適当に頷き「もう一人誰か女性の担当者をつけてください」とお願いした。一人で全部を受け持つのは嫌だった。社長は「女性が良いのか、わかった、誰かに頼んでおくよ」と言って去っていった。社長が去ってから、やっぱり何を言っていたか、確かめるべきだったな、と少し後悔した。それにしても、暇な奴を見つけて“幹事役”を引き受けさせるとは、さすが社長だなと妙なところに関心をした…ところで眼が覚めた。
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