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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


不気味な「予言論文」が示唆する「次のコロナ」


都市伝説的に過去の時代「既にそれは予言されていた」という出来事がしばしば存在する。そういう可能性を秘めている“不気味な医学論文”が存在する。それは医学の専門誌で2008年に発表された8人の連名研究者により提出された研究論文だ。12年も前の論文が注目されたのには訳がある。その論文には「SARS-CoV2」「SARS-CoV3」という記述が頻繁に登場するからだ。この内の「SARS-CoV2」というのが、実は医学世界における「新型コロナウイルス」の“正式名称”なのだ。そして、それは2020年2月11日国際ウイルス分類委員会で正式に定められた。したがって、本来であれば、それ以前に使われているはずがない。ところが、なぜか2008年に分類された論文の中に、それは存在した。しかも「SARS-CoV2」という名称だけでなく「SARS-CoV3」という名称までが記述されている。どういう風に記述されているのかというと「C型肝炎ウイルス、コロナウイルス、鳥インフルエンザウイルス、RNAインフルエンザウイルス」というくくりの中で扱われている。実際には「コロナウイルス」の中に“三種のウイルス名称”が記されている。そして、これらが“或るシステム”によって発現され、つまり実験的に「つくられた」と記述しているのだ。これは何を意味するのか、最新の医学と医療に関しての研究を集めた「タイランド・メディカル・ニュース」というサイトの中で、この疑問が記事として掲載されている。一般に「新型コロナウイルス」は昨年末に中国の武漢海鮮市場で発生したということになっている。けれども、この仮説には当初から疑問符が投げかけられ、香港のウイルス専門家イエン・リーモン博士などは「武漢ウイルス研究所で作られた」と主張していた。専門家の多くは、この仮説に対して否定的だが、もし、2008年の研究論文を認めるなら、その可能性は否定できなくなる。あくまで実験室内での発現だが、“或るシステム”を用いることで、人工的に“新型コロナウイルス=SARS-CoV2”は“つくられるもの”だったということになる。さらに、実験室内では“次のコロナウイルス=SARS-CoV3”も発現させていた。2008年の論文を書いた8人は、いずれも中国人名である。そして、執筆者たちに問い合わたらしいが、反応は得られなかったらしい。都市伝説的に語られてきた“人工ウイルスの可能性”は、果たして解明されるのであろうか。
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