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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


久しぶりの「JRの地図」は「発見」に満ちている


本当に久しぶりでJRの長距離“特急”で短期の移動をした。そうすると、いろいろな発見がある。まず、列車の“揺れ”が大きい。今どき、こんなに“揺れる車両”が許されるのだろうか。北海道のJRは赤字続きなので、線路の修復費用などが十分ではない…と何かで読んだが、そうは言っても“命を運ぶ列車”ではないか。万一のことがあったら、どうするのだろう。赤字だから許されるというものではない。それはそうとJRの座席には小雑誌が置かれている。そこには終わりの方に「JR路線地図」というものが載っている。それを視ていて、道内というのは「難しい地名・駅名が多いな」と改めて感じた。元々がアイヌの地名だったところを“日本名”に変えているので、どうしても“当て字”の名称となっている。だが、小学校の時に習ったような気もするが、読み方などは当の昔に忘れている。だから読めない。どうして仮名を振ってくれないのだろう。まあ、なんとなくの感覚で主要な都市の位置だけは把握しているが、それ以外の街というか、町村というか、正直、きちんと憶えていない。だから、こうして、改めて地図で各地域の“距離間”を知ると、自分の何となくの把握が実際には“ずいぶん違っていた”ことに気が付く。たとえば、日ハムの野球場は札幌ドームから北広島市のエスコンフィールドに移ったが、今その“2軍用の球場”をどこに持ってくるかで周辺地域が騒がしい。地図上では、北広島市のすぐ下に恵庭市があり、その下に千歳市があり、その下に苫小牧市がある。何となくの感覚で、その周辺は解るのだが、実際の地図上で観ると、その距離間みたいなものが自分の感覚と大いに異なる。最近になって半導体工場のラビタスが千歳市に出来たが、札幌と千歳の距離間はもっと近いと感じていたが、こうして地図上で目測すると、けっこうな距離感がある。そして北広島の下に千歳があるような感覚で居たが、その間には恵庭市があり、それは丁度二分したような位置関係にある。実際には、札幌市の中でも南に位置する「新札幌」と「北広島」がほぼ同距離、その「北広島」と「恵庭」がほぼ同距離、その「恵庭」と「千歳」がほぼ同距離、その「千歳」と「苫小牧」がほぼ同距離という感じなのだ。久しぶりに駅弁も食べた。しかも、自動販売機で出てくる駅弁を食べたのだ。世の中どんどん変わっていく……。
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