日本ではめったにないが、欧米では時々「この人が…⁉」と驚くような人が“性転換”を成し遂げる。そして堂々と公表し、多くの人達が“賛辞”を贈る。欧米人の“精神構造”に何となく違和感を抱くのはそういう時だ。今回も、そういう感じの人物がインスタグラムで「トランスジェンダー」を公表した。その名はギャビ・タフトと言っても分からないと思うが、元男性レスラーだったタイラー・レックスだ。長身で髭ぼうぼうの127㌔もあった文字通り“キン肉マン”レスラーの代表格である。そのレックスが、いつの間にか“身体”を変えて「性転換手術」まで受け、長身の“美女レスラー的”容姿に変わっていた。金髪をなびかせ、もちろん髭も無くなって、体重も30㌔落として、筋肉ではない“大きな胸”も得たが、その全体像はどう見ても“美女レスラー”のように見える。それでも、彼の妻や友人たちは受け入れてくれているらしい。その公表に、多くの人から“賛辞”が届く。アメリカらしい祝い方だ。アメリカという国は、いま一つ解からないところがあって、例えばカリフォルニア州では身分証明書に「第三の性」という記載を認めている。何となく妖しい。確か昔、タイの学校では、男子でも女子でもない「どちらでもないトイレ」を作って好評だったが、今でもあのトイレは活躍しているだろうか。似たような発想でテキサス州では“性別”に沿ったトイレを強要する法令を、改正させようとする企業が続出しているらしい。とにかく、そういう風潮の強いアメリカなので、どんなにムキムキの元レスラーでも、幼少期から「トランスジェンダー」を自認していれば、性転換しても何ら問題はないのだ。本人自身が「127㌔のキン肉マンレスラーだったときよりも、性転換した今の方が心は強い」と、解かったような解からないことをおっしゃって、ご満悦なのだ。こうなると、今活躍しているキン肉マンレスラーたちも、もしかしたら本当は“性転換美女”になりたがっているのではないか…という眼で視てしまうのは、イケナイことなのだろうか。
ギャンブル好きの芸能人は多いが、その代表格ともいえる「霜降り明星」の粗品氏は、謝金が膨れ上がっていることでも有名だ。最近は「税金が払えない」ということで所有のロレックス時計まで“手 続きを読む
昨年一年間に出生した日本人は68万6000人だそうで、予想されていたよりもはるかに早く“70万人”を切った。現在の担当大臣は三原じゅん子氏だが、昨日の会見でも役人が書いた原稿を“棒 続きを読む
ときどき芸能人で次々と美容整形していく人がいる。適度な整形は良いと思うのだが、あまりにも次々としすぎて“本来の姿”が判らなくなっていくのは危険だ。「ものまねメイク」という分野で一時 続きを読む
おそらく私のような“占いの同業者”は、誰も“今回のような事件”に対してコメントしないと思われるので、あえて同業者からの“冷静な観方”を書いておくことにした。「文春」によれば、タロッ 続きを読む
元卓球選手“東京五輪の金メダリスト”で現在タレントの水谷隼氏が、自らのFX取引における“成功”と“失敗”をSNSに投稿している。それによれば、5月6日のゴールデンウイーク時には「1 続きを読む
いつの時代でも、人は齢を取る。当たり前の話だが一刻、一刻と老いていく。だから「若さを保とう」などと考えても無駄なのだ。むしろ、そういうことを考えること自体“老いて来た”証しと言える 続きを読む
新たな古代文明遺跡の発見とか、飛来していた宇宙人の痕跡とか、興味深い話というのはいろいろとあるものだが、最近、飛び込んできたのは、あのイーロン・マスク氏の子供の中には日本人ポップス 続きを読む
有名人に何かが起こって大きく報道されると、世間の人たちの多くは、その報道のされ方によって、その人物の未来を本能的に予測する。たとえば「田中圭は、今回の報道で、もう仕事上でも家庭的に 続きを読む
マヤ遺跡が「突如出現した都市遺跡」のように大昔は語られていた。けれども時代は進んで、さまざまな“新たな遺跡”が見つかって、いつの間にかマヤも“突如出現した”のではなく、徐々に形成さ 続きを読む
「眞子さま」ではなくて、もう「小室真子氏」というべきなのだろう。その小室氏が5月に“子供を出産していた”らしい。けれども、それを公式なマスコミは沈黙している。どうしてなのか。理由は 続きを読む