「人生」という長い物差しで測り直すと、案外、運の良し悪しは“平等なのかもしれない”と思えるようなことが多いものです。
但し、それは「平均的寿命」を経過した人生の場合で、極端に「短い人生」の場合、この原則は当てはまりません。
そういう点から云えば、若い命を自ら断つのは「急ぎ過ぎた人生」と言えるのかもしれません。
「長い人生」では、幸運続きの人生もないし、不運続きの人生もないことは、人間達の歴史が証明しています。
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