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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


何かが違う「顔面なきAI僧侶の説教」アドバイス


京都大学が新たなる“AIロボット”を開発し、仏教に関するあらゆる知識を吸収させ、それによって“悩める若い人たち”の相談相手として活用しようとする試みを始めたようだ。外見的にも僧侶の作務衣を着せて、その所作も座禅とか合掌とか、僧侶的な所作を身に着けている。外見としてのロボットは中国製らしいのだが、わたしは何よりも“顔のないこと”が気になった。「顔」としての外枠的な部分は付いているが、目鼻立ちというか、そういうもののない“のっぺらぼう型”なのが気になるのだ。つまり、口がないのに言葉を発する。動作そのものは“僧侶そっくり”なのに、顔面は“のっぺらぼう型”というのが私個人であれば“拒絶反応”が出てしまう。一般の方達はどうなのだろう。もちろん、ロボットの彼はあらゆる経典を学習しているに違いないから、それなりの“答え”というか“教え”や“癒し”や“説教”は可能だと思うのだが、それだけで人は納得するものだろうか。そういえばイスラム教には「嘆きの壁」というものがある。そこには何の“回答”もない。ただ単に“巨大な壁”があるだけで、信仰者がその壁に“想いをぶつける”形の宗教儀礼だ。或る意味では“それ”に近いような気がしないでもない。京都大の開発したAI僧侶「ブッタロイド」は、正式には株式会社テラバース&AIプロダクト&熊谷ラボの三者による“共同開発製品”で、将来的には実際に「僧侶の役割を果たさせる」ところまで進化させたいようだ。おそらくだが、全国の寺院などにも普及させていきたいのだろう。つまり、やがては各地のお寺に行って、AI僧侶たちが出迎え、若い人たちの“悩み相談にも応えていく”というのが本来の目的(⁉)なのかもしれない。そして、仏教だけでなく、あらゆる宗教に対応させて、あらゆる宗教・宗派のAIロボットを作成し、世界各地に営業販売していくのが最終目標なのかもしれない。だれもが神社仏閣で教会で寺院で“AI僧侶”たちに手を合わせる、さまざまな相談事をしている……そういう時代が遠からずやって来るのか……なんとなく虚しく“空恐ろしい”ような感覚を抱いてしまうのは、わたしだけなのであろうか。
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