「キックボード」と呼ばれる“乗り物”を知っているだろうか。時々、海外の映像などで視る短いスキーの板のような乗り物のことだ。通常は“立ったまま乗る”形式だが、最近は“座れる形”に出来るものもあるらしい。“1人乗り”が普通だが、“二人乗りOK”の形状のものもあるらしい。また、これまでは日本では“公道を走れなかった”ように思うのだが、最新のものは日本においても“公道を走る”ことが出来るらしい。実は今年に入るまで、一部の若者を除いて、この「キックボード」という乗り物は、それほど人気があったわけではない。ところが、世界的な“コロナの流行”で、生活スタイルを変えようとする人たちが増えてきた。その一つの表れとして電動キックボードに注目が集まっている。アメリカでは既に「電動キックボード戦争」という名称までつけられて各メーカーが競って、その開発に乗り出した。わが国でも“日本仕様”ともいうべき形や構造に改良した「eXs2」が12月15日に発売される。価格は7万円である。軽量で、“折りたたみ可能”で、3段階に“走行モード”が切り替えられるという点も、街中で使うのに適している。何よりも、日本では“不可”だと思われていた「公道走行」を可能に開発したところが素晴らしい。もっとも、いちばん気になるのは“安全性”の面である。日本の場合、アメリカなどと違って“狭い道”が多い。したがって、車両に挟まれたりすると事故につながりやすい。おそらく、日本の場合には“安全面”での工夫などが、今後の改良課題として残されていくように思うが、近隣への移動とか、狭い道路の走行とか、自家用車に変わる存在として若者たちの間に“急速に普及していく”可能性もある。ただ、どちらかと言えば“気候の良い地域”向きで、北海道の冬場などは滑るので“危険な存在”となること間違いない。こういうものは“アメリカ人好み”のような気もするが、省エネで“置き場所を取らない”利便性もあるので、もし若者たちだけでなく、日本の場合、主婦層に普及し始めると“一気に流行する”可能性がありそうな気がする。もっとも、自分自身はどうかと言うと、元々運動神経が鈍いので、公道は怖い。どう考えても怖い。自動運転の車が、早く出来てくれた方が良い。
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