世の中が変わり始めている。スマホだけで“男女が知り合う”、そしてデートをする。多分、若者たちにとって、それは何でもないことなのだ。そして、その流れの中でホテルにも行く。相手の名前も正確には知らない。もちろん、その素性も知らない。ただ何となく気が合って、楽しくいられて、寂しい日にたまたま傍に居たから…。ところが、この後“ギョッとする事件”が起こる。職場に警察官がやって来て、何が何だかよく解からないけど、逮捕されてしまうのだ。まさにそういう形で岩見沢市の市職員・中井慎(26歳)は、昨日、逮捕された。それはもう半年以上も前の出来事である。たまたま札幌に来ていた彼は、華やかなネオンにつられてススキノに来た。そうして酒を飲みながらスマホをいじっていた。そうしているうちに、何となく一人の女性につながったのだ。メールのやり取りを重ねて「逢おうか」ということになった。可愛い子だった。何んという偶然、そして幸運、彼は浮足立っていた。そして酒とネオンと女性の可愛らしさに、冗談半分ホテルまで誘ったのだ。拒絶されるかと思いきや、なんとすんなりOKだった。可愛らしい顔に似合わず、ホテルでは大胆だった。それだけだった。地元に戻って、市職員として普通に仕事をしていた。その間、何もなかったから、札幌での一夜のことなど、記憶の向こうにあった。ところが、それなのに逮捕されたのだ。「青少年健全育成条例」というやつである。けれども、彼には、犯罪を犯したという意識も自覚もなかった。相手の女性は「17歳の少女だった」ということを知らされたが、その時には酔っていたし、ネオンの夜の中で初対面でもあり、何歳かなど考えもしなかった。相手の女性も、その外見は“可愛らしく華やかな印象”でしかなかった。化粧もしていたし17歳には見えなかった。それでもスマホの記録は残っていて、それが証拠となって反論の余地なく、彼は逮捕された。彼は、出逢った時、最初に年齢を訊くべきだったと悔やんでいる。
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