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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


前日比「10%以上もアップ」する「原油高」今後


連日“市場”は“大荒れの状況”が続いている。わたしが前にここで述べた通りの展開だ。その一番の元が今は“原油先物”となっている。とにかく、その価格が刻々と変わる。これを書いている今の価格は、1バレル111ドル台で前日の約10%アップの価格だ。昨日のトランプ大統領の演説以降、原油価格は急騰している。その結果、せっかく前日は史上四番目の上昇を記録していた「日経平均」が、翌日には彼の演説が始まるとほぼ同時に下げ足を速めたのだ。実際には、彼の演説に戦争終結の具体性がなく、原油価格が急上昇した結果、前日の楽観視が消えて「今後の日本は危い」として日本株が急落したのだ。ところが、その日本株の“先物”は昨日とは逆に今日は900円以上大きく上昇している。したがって、もしかすると今日は再び急上昇する可能性もある。とにかくジェットコースターのような値動きが続いている。ただ仮に日本株が上昇したとしても、現在の原油高の影響はじわじわと“輸入に頼る”日本の各製品に徐々に反映されていく。したがって、そういう意味では戦争の長期化やホルムズ海峡封鎖は、アメリカよりも日本の暮らしに影響が大きい。よく「円安になるのが良くない」という人がいるが、別に“じわじわの円安”であれば暮しに直結はしない。けれども原油急騰は、紛れもなく日本の暮らしを直撃する。何しろ、あらゆる製品や食品が原油と無関係ではありえないからだ。ただガソリン価格などと違い、日常生活を支える製品や食品の場合は、すぐに価格に反映されるわけではない。早ければ三か月後くらい、遅ければ一年後くらいになって価格に転嫁されるのだ。だから実際には“今日の原油価格”は半年後の“日本の暮らし”に影響を及ぼす。今日の価格に直接影響するのは「日経平均」くらいだ。ところが、その先物は昨日の時点で既に“それ”を織り込んで下げているので、今日はもしかしたら急上昇するかもしれない。上がるなら急上昇で、下がるならじわじわ型での下落トレンド突入となる。とにかく、しばらくの間は「日本」と“日本株”は、判然とした方向性が視えない間は、乙女心のように激しく揺らぎながら燃え続けていくのだろう。
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