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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


問題は「来年春の石破政権」突っ切れば継続する


奇妙な形で“石破自民党総裁”が誕生した。わたしは8月15日の時点で次のように書いている。《「先天運」として、その可能性(首相になる可能性)があるのは、小泉進次郎氏と石破茂氏と茂木敏光氏だ。(中略)部下運が身に付けば高市氏の先天運も良い。(中略)総裁選の時期に群を抜いてホロスコープの惑星配置が良い人物はいなかった。比較的良いのは、小泉氏と石破氏で双方とも“120度アスペクトが三つ”ある。他の人物は共通して“二つ”に留まっている。》40日以上前のコラムであるから、まだ確実に誰が立候補するとも分からない時点で書いた文章だが、結果的には、石破氏が決選投票で高市氏を大きく上回った。最初の投票では高市氏が断然上回っていたので、逆転された形となった。運勢とは不思議なもので、同じような条件なら、運勢の強い方が勝つ。実力+アルファという形で“120度が多い分”石破氏に有利に働いたといえる。ここで補足しておくと、茂木氏だが党員からの人気は極端に低いが、議員票は“予想外なほど”多く集めていた。つまり生年月日による“先天運の威力”は決して少なくないのだ。高市氏は、やはり“部下運に難あり”という先天運を埋めることは出来なかった。実は、当日のTV映像を見て、石破氏の顔面、とくにその鼻柱と両頬骨の“色艶”が大変に良かった。その一方で、高市氏の方の鼻柱と両頬骨の色艶は“ふつう”だった。それに加え、わたしには彼女の下瞼付近の“暗蒙色点”が気になっていた。どうも、この人はもしかすると婦人科系に弱点があるのかもしれないが、以前から、この部位の気血色がよくない。本人も、それは承知のようで、化粧によってカバーするようにされているようだが、それを施してもなお茫洋と暗蒙色が浮かぶ。だから、この人は“部下後輩運”という部分で「裏切りに遭いやすい」に違いないのだ。これは今後、もし彼女がやがて首相になったとしても、作用するかも知れず、その点、注意が必要だ。さて、石破氏の方だが、総裁に選出されたのは良いことだが、そのあとすぐ「為替」と「日経先物」が激しく反応した。ドル円は何んと4円以上も一気に“円高方向”に振れてしまった。同時に日経先物も2200円以上も急落している。この金融市場の過激な反応は、予想以上で今後に影を投げかける。日本の経済に対して、市場は石破首相を歓迎していない。果たして、今後もこの状況が継続するなら、少なくとも経済面でまだ総理の椅子に座る以前から、怪しい雲域となっているのだ。占星学的な惑星配置から言えば、来年の2月以降~4月くらいにかけて、最初の試練や窮地がやってくるような気配がある。もし、その部分をスムーズに乗り切れば、案外、長期政権となっていく可能性もあるのだが……。
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