私が初めて“それ”を書いたのは5月19日だった。《キラウエア山だけではない爆発的噴火》と題して、地球の“収縮運動”が進んでいるので、ここだけでは済まないだろうことを記した。比較的赤道に近いインドネシア、フィリピン、キューバなどの火山が危ないと記しておいた。その後、キューバのすぐ隣り、グアテマラで火山の爆発的噴火が起こった。そこで6月10日に《火山噴火「グアテマラ」の次は?》を記しておいた。そうしたところ7月2日に予想通りというべきかインドネシアのバリ島アグン山で爆発的噴火が起こった。そこで7月3日に《爆発的噴火にオマケは附く⁉》を加えておいた。つまり、もう一ヵ所くらい、オマケでの“火山噴火”が起こるのではないか、と記したのだ。但し、その時も、私は日本列島は除外した。赤道からは“遠すぎる位置”だからである。けれども、日本国というのは、実は意外なほど広範囲に島を持っている。一日の地震回数が500回超となり、もういつ“爆発的噴火”が生じてもおかしくない状態となった「硫黄島」もその一つだ。ここは一応“東京都”の管轄なのだが、位置的には東京都よりもフィリピンの方がはるかに近い太平洋のど真ん中にある。つまり、日本で唯一“赤道に近い島”なのだ。太平洋戦争の時に戦地となった。今も自衛隊の基地が置かれていて、一般人は立ち入りできない。因みに日本には「硫黄島」と記す島がもう一つある。その位置は鹿児島県で、こちらは赤道から離れているので問題はない。それにしても、今年は自然災害が多い。おかしな形でやって来る自然災害が多い。台風もコースから外れていて、予測をつけにくいものが多い。それだけ、地球そのものが“変動期”に差し掛かっているのだろう。“新たな恐竜”に関するニュースもあったが、われわれが生まれる前に、地球上で二足歩行をしていたのは恐竜たちだったのだ。
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