熊本の地震が鳴りやまない。あまりにも“大きな揺れ”が頻発している。ただごとではない。かつて経験した「東日本大震災」を想起させる地球大地からの“叫び”なのか。九州に居住されている方は“眠れない夜”になったに違いない。人間は脆い。日頃、地球を制覇したように思っていても、いざ大自然の“怒り”や“呻き”にぶつかるとひとたまりもない。所詮は地球大地に“住まわせてもらっている”身なのだ。そのことを確かめるかのように、“忘れた頃”を見計らって巨大地震などの自然災害が起こる。阿蘇山などの“大噴火”に繋がらなければ良いのだが…。私の実姉も九州・大分に居るが“不安な一夜”となっていることだろう。私は『神占開運暦』の中で、地震は起こっても人的被害はそれほどでもない、と予言してしまった。「重要な建造物の崩壊に注意が必要」と書き、それは熊本城の一部崩壊で的中したが、肝心の“人的被害”を外しては的中とは言えない。学術的な地震予測でも、本当の意味での「確実な予測」は今のところ不可能だ。科学がどんなに進歩しても、結局のところ人類は「地球」という生命体の大地を借りて居住している。運命学上の「風水」は、その地球大地や大自然との“共存の仕方”を教えようとする“古代人の知恵”だが、もう少し根本的なところを“改編”しながら、新しい時代の“確かな共存の仕方”としての「風水」を考えるべき時期に来ているような気がする。
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