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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


女子プロレスラー⁉抱っこ紐でバーベル上げ‼


最近の女性は強い。その象徴が「政治家女子48党」の女性たちだ。中でも“強さ”を感じさせるのは新宿区議選に立候補している斉藤ゆり氏(27歳)だ。子育てをしながら、その子供を抱っこ紐で抱いたまま街頭演説している。それだけでも驚くのに、今度は抱っこ紐のままバーベルを持ち上げる動画を投稿して賛否を呼んだ。危険なので止めた方が良いと私も思うが、その“強さ”や“度胸の良さ”には敬服する。こういう人たちがたくさん出てくることによって「日本」は欧米並みの“女性が強い国”へと変わっていけるのかもしれない。(まあ、今でも十分に強いんですけど…)ところで、この斉藤ゆり氏とはどういう人なのか。正直、よく解からない。その履歴を観ても、過去に政治と関わった部分があるようには見えない。そこで「政治家女子48党」の政党ページというものを見てみた。そして、本当に驚いた。そこには彼女だけでなく、まさしく“政治家女子たち”の姿が山ほど載っていた。まるでアイドルグループであるかの如く“若い女性たち”ばかりが驚くほど載っていた。こんなに居たんだ。いつの間に居たのだろう。NHK党から“名称変更した党”ではなかったのか。しかも、この中には旧NHK党のメンバーらしき人は見掛けない。もしかして旧NHK党と「政治家女子48党」とは関係がないのか。それとも、そちらはそちら、こちらはこちら、と分離しているのか。確か“党首”を変えたとか変えないとかで、揉めている党ではなかったか。とにかく、あらゆることがよく解からない。解からないけれども、いつの間にかこんなにも多数の“若い政治家女子たち”が集うカタチの政党となっていたことだけは間違いがない。そして、そのことは一見、一過性のようにも思えるが、実は“大きなうねり”がその底辺にあるような気が私にはする。本能的に集まって来た若い女性たちの決起、政治世界に反映しにくかった女性たちの代弁者、或いは若い人たちの代弁者、それが「日本」らしい“アイドル系政治女子集団”として秘かに集結していた。「日本」が大きく変わり始める時には必ず「若い女性たちの変化」が“まず先”にあった。もしかしたなら、立花氏はNHK党には失敗したが、そのかわり“未来の女性政治家集団”を立ち上げる礎を築いたと言えるのかもしれない。
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