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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


子供は“手放す形”を示唆「梟神(偏印)」の女性


卓球の福原愛氏の夫である江宏傑氏が台湾の裁判所に「離婚」申請をした。これによって“仲良し夫婦のCM”に多数出演してきた二人が「離婚」を選択することは決定的となった。結果的には、私が“結婚報道”が出た2016年4月の時点で危惧していたことが、そのまま現実となった。私は、その時、お二人が“極めて良い相性”を示している一方で《…問題は彼女に火星と金星の180度、彼に火星と金星の90度アスペクトが存在することで、これは双方ともに“男と女の根本的な違い”に疎いことで、その部分から“激しくぶつかる”可能性も秘めています》と記していたのだ。文字通り、そういう形で、決定的な亀裂を生じてしまった。共に気性の激しいところを秘めていて、妥協するタイプではない。福原氏の金星は土星・天王星とも90度で、愛情に関しては忍耐強いタイプではあるのだが、我慢の限界を超えると、すべてを放棄する。また彼女の四柱推命式は「梟神(偏印)」が多い。これは“理想家”であるが、現実生活には疎く、生活に「夢」を描けなくなると、すべてを放棄してしまうことになりやすい。そして、その場合、もっとも“手放しやすい”ものが「我が児」なのだ。「梟(フクロウ)」という鳥は、母親が“我が児”を食べてしまう。その「神」が憑いているのだ。したがって、夫側に“我が児”を残して来ている彼女は、本来なら“日本で育てたい”願望を持っていると思うのだが、それはもはやあきらめた方が良い。「梟神」の強い命式は、仮に一緒に暮らしたとしても、子供のことで苦労し続けるし、子供自体が早くに親元を離れやすい。したがって、よく離婚後に“子供が命”のように変わって、“女としての幸せ”を放棄する女性が居るが、命式に「梟神」が多いと、子供達は10代半ばになると手元から離れていく。そして、もう戻っては来ない。だから、夫側から「子供は渡さない」と言われたなら、黙ってそれに応じる方が良いのだ。だからといって、今度は「母親」のために“自分を犠牲にする”というのも良くない。「梟神」という星には“義理の母親”という意味もあって、もしも“介護主体”の生活になると、今度は母親のことで“苦労の多い生活”になってしまう。どうするのが良いのかといえば、相手の母親の面倒を見なければならない相手と再婚してしまうことだ。そうすれば「梟神」本来の形となるので、自分の母親はそれなりの健康を取り戻すし、相手の母親からは感謝され、子供たちの代わりに面倒を見る存在が出来て、精神的にも癒されることになる。先天的運命は、上手に利用すれば、もういちど幸せを掴める。

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