「彼氏を絶対許さない」と女子高生は捜査官を見据えた。住居侵入と器物損壊で緊急逮捕された17歳の彼女の眼は燃え滾ったままだった。取調室で向き合いながら、容疑者からの調書を採っていた捜査官は、被害者男性が「もう別れている相手です」と怯えたような表情で証言していたことを思い出す。19歳の被害者男性宅には既に別な女性がいた。そういう点では女子高生の言う“恋人同士”だという言い分は通用しない。仮に“恋人同士”だったとしても、早朝、相手住居のベランダへ無許可侵入し、バールを使って窓ガラス2枚を割り、部屋の中に乗り込んでいったのだ。これは、どう考えてもまずい。最近は、暴力団だって、そういう手荒なことはしない。ところが彼女は、インターホンを何度押しても部屋を開けてくれないから、仕方なくベランダ側に回ったら、女性の姿が見えたので許せなくなって乗り込んだのだという。気性の激しい女性の典型だった。百歩譲って「別れる」「別れない」の状態だったとしよう。新たな女性の姿が見えて“許せない”と思ったのなら、電話かメールで、それを問いただせば良いではないか。大体、極端に嫉妬深い女性と浮気っぽい男性とでは長続きできない。組合せとして無理なのだ。いったん、よりを戻しても、いずれは別れる。私は占い師として、そういうケースを沢山見てきた。気が強くて嫉妬深い女性には“別れ”が多くなる。それにしても17歳と19歳の“恋物語”に“バール”が登場するのは良くない。こういう女性は“接客的な仕事”をしない方が良い。事件に巻き込まれやすいからだ。付き合う場合も“接客業の男性”は避けた方が良い。そうでないと同じ間違いを繰り返しやすい。真面目な会社員と結婚して、すぐに子供を産むと、子供の方に愛情が移るので恋愛トラブルを避けられる。
いまや「日本人街」ともいうべき地域は世界中にある。日本企業の海外進出も世界中にある。その一方で、中華系の人々も世界中に居る。純粋な中国人で海外に渡った人も多いが、現地とのハーフなど 続きを読む
昨年、関東の各地で連続して起こった強盗事件で、合同捜査本部はとうとうトップ指示役の福地(26歳)、村上(27歳)、斉藤(26歳)、渡辺(26歳)四人の逮捕に至った。警察の威信を掛け 続きを読む
思えば、それぞれの国には“それぞれの料理”があり、それぞれの“味覚”があった。そういう隣国同士なのだから「日本」も「中国」も「韓国」も、ほんとうの意味で理解しあって、友好を深め合う 続きを読む
^一度解散したグループが、何らかの理由から、忘れた頃になって“再結成”されることは珍しくない。今回の場合は、あくまでも年末の「NHK紅白の舞台」用として現在のAKB48に加えて“一 続きを読む
このところ「日本株」は「アメリカ株」に引き摺られる形で、じわじわという感じの低下傾向にある。一時期の“勢いがあった頃”に比べると、その下落傾向が顕著だ。何しろ、AIブームの“三羽烏 続きを読む
今日12月1日で天皇家の長女・愛子さまが24歳になられる。幼少期から“父親にそっくりな顔貌”は今も変わっていないが、その全体的な暮らし方や行動には徐々に変化が出てきている。まず、何 続きを読む
日本には昔から「元号」というものがあり、それによって“或る程度の時代区分”が出来る。そう言う点から言えば「令和」という時代は、なかなかに先の見通しが立たず“判然としていない時代”で 続きを読む
大昔に香港を旅行した時、地元ガイドが高層マンション群に対して「ココは地震がないので高層マンションを林立させても大丈夫なのです」と誇らしげに語っていた。確かに、異様とも思えるほど、接 続きを読む
いつも、この季節になると、周辺の人達はそわそわと忙しそうにし始める。そうすると「年末が来たんだなぁ」と、いつも思う。わたしは年末年始に“体調を崩す”ことが多いので、それだけは用心し 続きを読む
昨日、九州に住む実姉から手紙が届いた。今の時代、直筆の手紙に“何が書かれているか”と言えば、たいした内容ではなく、お歳暮などのお礼や自分の健康状態などで、通常なら“わざわざ手紙を出 続きを読む