アメリカのベンチャー企業が、雪山を登っていく“人間型”ロボットを開発した。身長・体重とも成人男性とほぼ同じくらいで完全に“二足歩行をする”人型ロボットだ。ただ惜しむらくは顔面部分が機械的で“人間的”ではない。それでも、すべる雪山を転びそうになりながらも上体を立て直し、一人で黙々と登っていく様子は遠くから見れば妙に“人間的”で応援したくなるほどだ。まだ“実験段階”らしいが、仮に倒れても一人で起き上がり、ドアも自分の手で開くなど、日本のロボットよりもはるかに手肢の動きが“人間的”なのだ。多分、これに「人間の顔」が加われば完璧で、やがては“空想の世界”だった「サイボーグ人間」が実際に登場することになるのだろう。戦争などに使われるのは困るが、“介護の世界”とか、“災害現場”とか、“救急医療”とか、必要とする分野は多数ある。もっとも、一つだけ問題なのは「サイボーグ人間」が“進化しすぎ”人間が制御できなくなる場合で、SFの世界が実現しそうで怖い。
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