タレントで“グラビアアイドル”として一世を風靡した熊田曜子氏が第3子となる女児を出産したことを公表した。この人は“写真集”だけでなく、バライティ番組にもたくさん出ていて性格的にも“判りやすいタイプ”だった。自己主張をしない“グラドル”が多い中で、常にはっきりとした物言いをし、後輩たちをリードする姿が印象的であった。抜群のプロポーションを保つために努力し、グラドルである以上は“セクシーなファッション”を身に付けるべきだと主張した。男性タレントたちからは「なかなか結婚できないのではないか」と見られていたが、2012年4月に一般男性とあっという間に結婚した。その後、次々と子供を産んで、現在は三姉妹の母親である。職業としての“グラドル”を意識していた彼女は、人前では出産後も体形維持に努め、セクシーなファッションを崩さないが、近年では母親としての報告が多い。何を言いたいのかというと、どういう職業であっても最終的にはその人の性格が「人生」を定めていく、ということを言いたいのだ。よく“グラドル”なら枕営業があっても仕方がないとか、“水商売”なら不倫は当然でしょとか、“風俗”だから結婚は難しいとか、職業的なイメージから「人生」を決めつけている人たちがいる。けれども、そんなことはないのだ。性格的にしっかりしていれば、どのような職業とか、環境とか、状況からでも、“普通の人生”を歩むことは出来る。最終的にその人の「人生」を決めるものは性格なのである。確かに、就いている仕事によって、或いは環境によって、“普通”を保つことは難しい場合もある。けれども、人間の行う仕事や済んでいる環境は、根本的には皆それほど違わない。どのような世界でも対人関係はあり、どのような世界でも運・不運はある。自分自身が“普通”に生きようとさえ心掛けていれば、どういう状況からでも“普通”に戻れるのだ。
現在は“小室家の嫁”としてアメリカで暮らしている「眞子さま」だが、小室氏が営業マンとして成功・出世し、子供にも恵まれ、一見、いまは順風のように見受けられる。先日、アメリカの雑誌の表 続きを読む
台湾のシンガーソングライターのサンデー氏が15日「NK/T細胞リンパ腫」という病気によって34歳で亡くなったことが関係者によって伝えられた。彼女は2018年に自主製作で作詞・作曲し 続きを読む
料理研究家の園山真希絵氏と作詞作曲家のTAKESHI氏とが「結婚」を公表した。実際には昨年の3月15日に入籍していたという。そして同時に「別居婚」であることをも公表している。お二人 続きを読む
大相撲のロンドン公演が15日~19日まで「5日間」ロンドン市内の中心部に位置する「ロイヤル・アルバート・ホール」という劇場で行われる。ロンドン市内で「大相撲」が行われるのは、34年 続きを読む
何となくの“危うさ”を誰もが感じていた「日本株」の急上昇、待ってましたとばかりに急ブレーキをかけたのがアメリカから中国に向けた「追加関税100%」という爆弾の投下だ。もちろん中国も 続きを読む
役柄とはいえ、米倉涼子氏の人気を不動にしたドラマで凄腕医師であった彼女は「わたし失敗しないので…」で視聴者たちから、熱いエールを受けた。今、その名台詞が“我が身”に重くのしかかって 続きを読む
やはり運命学的な“事実”を軽んじることはできない、ということが判明した。わたしが既に記していたように「公明党」が「自民党」との連立を拒否した。高市早苗氏は、私が以前から言っているよ 続きを読む
昔からの格言に嘘はない。「老いては子に従え」という言葉などは、その代表的なものだ。人間、或る程度の年齢になってくると、徐々に体力も気力も能力も衰えて来る。そういう時に、人間が“出来 続きを読む
TV「徹子の部屋」のトーク番組に出演した元シブがき隊の布川敏和氏(60歳)が“奇妙な偶然”の話をした。彼が元妻つちやかおり氏と結婚したのは1991年で、それから20年以上もの間、表 続きを読む
自民党総裁に就任したばかりだが、早くも高市早苗氏が苦境に追い込まれている。その一つは連立を組んできた公明党が“離脱する”可能性が出て来たことだ。元々公明党というのは、良くも悪くも「 続きを読む