タレントで“グラビアアイドル”として一世を風靡した熊田曜子氏が第3子となる女児を出産したことを公表した。この人は“写真集”だけでなく、バライティ番組にもたくさん出ていて性格的にも“判りやすいタイプ”だった。自己主張をしない“グラドル”が多い中で、常にはっきりとした物言いをし、後輩たちをリードする姿が印象的であった。抜群のプロポーションを保つために努力し、グラドルである以上は“セクシーなファッション”を身に付けるべきだと主張した。男性タレントたちからは「なかなか結婚できないのではないか」と見られていたが、2012年4月に一般男性とあっという間に結婚した。その後、次々と子供を産んで、現在は三姉妹の母親である。職業としての“グラドル”を意識していた彼女は、人前では出産後も体形維持に努め、セクシーなファッションを崩さないが、近年では母親としての報告が多い。何を言いたいのかというと、どういう職業であっても最終的にはその人の性格が「人生」を定めていく、ということを言いたいのだ。よく“グラドル”なら枕営業があっても仕方がないとか、“水商売”なら不倫は当然でしょとか、“風俗”だから結婚は難しいとか、職業的なイメージから「人生」を決めつけている人たちがいる。けれども、そんなことはないのだ。性格的にしっかりしていれば、どのような職業とか、環境とか、状況からでも、“普通の人生”を歩むことは出来る。最終的にその人の「人生」を決めるものは性格なのである。確かに、就いている仕事によって、或いは環境によって、“普通”を保つことは難しい場合もある。けれども、人間の行う仕事や済んでいる環境は、根本的には皆それほど違わない。どのような世界でも対人関係はあり、どのような世界でも運・不運はある。自分自身が“普通”に生きようとさえ心掛けていれば、どういう状況からでも“普通”に戻れるのだ。
今日21日に、もし予定通りであれば、2023年に亡くなられた八代亜紀氏の“追悼アルバム”「忘れないで」が発売される。このアルバム、実は発売前から一つの騒動に発展している。なぜなら彼 続きを読む
世の中にはいろいろな親子がいる。子供の頃には反発していたのに、いつの間にかその親と“同じこと”をしている場合なども多い。そういう点では「工藤夕貴」という女性も、そういうひとりかもし 続きを読む
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昔から“力で抑えこもう”とすると逆効果で、かえって団結力が増してしまうものがある。その代表的のモノの一つが「信仰団体」だ。昨日、韓国のソウル郊外では旧統一教会である「世界平和統一家 続きを読む
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