私は以前から、その人の“才能・素質を見抜く”ということにかけては自信を持っている。まだ世の中で多くの人に知られていないアマチュアの段階であっても、或いはプロとしてデビューする直前とか直後であっても、その人の画像と生年月日とが解かれば、詳しい履歴など見なくても、大体その人が“その世界”に向いているかどうか、どの程度の素質・能力を持ち、どういう形で力を発揮するか、どの程度まで成功できるか、大体はつかめる。これは芸能界でも、プロスポーツでも、芸術の分野でも、政治世界でも、学術分野でも、商売・事業の世界でも、大体は予見できる。ただ、自分が“どの世界”に向かおうとしているか判然としていない場合は難しい。或る程度は、これこれの世界で成功しやすい、とまでは言えるのだが、本人の“好き・嫌い”とか、本人を取り巻く“環境”の問題もあるので、自分が“それ”を選択肢の中に入れていない場合は、実質的には“その世界”に向かわなかったり、才能はあっても長続きしなかったりすることもあるからだ。中日ドラゴンズの根尾昴内野手は、昨日プロ初アーチを“満塁弾”で飾った。私がプロ入団前から「大活躍するようになる」と観立てていた選手だ。ただ私は、プロ入団後すぐから活躍し始めるだろうと思っていたのだが、意外なほど時間が掛かった。今年は三年目にあたる。プロ野球のように、それまで本人が居住していた場所から、大きく異なる場所へと“生活拠点”が変わる場合、どうしても方位作用が働くので、最初から“素質・能力”を十分に発揮できないこともある。それでも、二年くらい我慢をすれば、本来の力は出せるようになるのが“四柱推命式”や“ホロスコープ”で暗示された「先天的」な素質や能力というものだ。そして「運」として与えられている素質・能力は、いったん開花すれば継続的に発揮される。但し、先天的な素質や能力はダイヤモンドのように磨けば光り輝くが、放っておけば“ただの石ころ”と化す。多くの人は、ダイヤモンドの鉱石を“潜在能力”として授けられながら、それを磨くことなく眠らせてしまう。四十代、五十代になってから磨き出しても遅くはないが、出来れば十代、二十代から磨き始めた方が、輝きが大きい。
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