誰でも疲れている時とか、あまりにも神経過敏となっている時に「幻影」を見るとか「幻聴」を聴くとかすることは稀にある。けれども、それが日常生活となったら、もはやそれは“病気”一歩手前か、本格的な“心霊現象”のどちらかであろう。元AKB48で現在女優の岩田華怜氏が自らのツイッターの中で「幻覚・幻聴」が続き苦しんでいることを告白した。ただ、その内容があまりに本格的過ぎて、通常の「幻覚」や「幻聴」の域を通り越している。ファンや関係者も心配しているようだ。もし、それが「金縛りで眠れない」程度であれば、比較的よくあることなので問題ないが「匂いまでする」ということになると、ファンたちが心配するのも無理はない。人にはそれぞれ“感受性の強弱”というものがあって、同じ現象に出遭っても“深く”傷ついてしまう人と、月日が経てば“消え失せて”しまう人とがいる。彼女の場合、おそらく元々神経は繊細なのだろうが、過去にファンからのストーカーに出遭っていて、その事件は一応解決はしたのだが、それによって過度に神経過敏になってしまった形跡がみられる。さらにホロスコープの上からは彼女の場合、水星と土星が“0度一体化”している点が私には気になった。水星と土星が組み合わさると、どうしても物事を深く考えてしまう傾向がみられる。どのアスペクトでもそういう傾向はあるが、特に0度と90度の場合にその傾向が顕著である。この惑星配置は、何かの専門的な技術者とか研究者とかであれば、探究心が強く、正確な数字を把握し、精密に理論を組み立てる等、他者の追従を許さない能力を発揮することもあるのだが、一般社会においては何事も考えすぎて“うつ的症状”に襲われるケースが多い。したがって、彼女のような“ステージ”や“舞台”に立つ仕事は本来は相応しいとは言えない。どうしても、仕事以外のことにも注意を向けがちだからである。こういう場合、ではどうすれば良いのかというと、今の仕事は仕事として行いながら、自分で興味のある“専門分野”をみつけて、その方面の技術とか資格習得を目指して学び出せば良いのだ。そうすると意識がそこに集中するので、あまり考えすぎたり、悩みすぎたりしなくなる。そういうものがないと、どうしても余計なことを深刻に考えすぎる。それは良くないと自分でも解かっているのだが、止められない。ホロスコープなどの占いで示される“惑星現象”は、それと“同等な何か”を行うことでクリアされるよう出来ている。自分の弱点を見出したなら、何に置き換えられるか考えるのも、賢い「運命の消化法」と言えるだろう。
いま注目の参政党の党首・神谷宗幣氏が7月3日の街頭演説において「高齢の女性は子供が産めない」と発言したことに対して、一部の有名人たちが激しく嚙みついている。その代表は元宝塚女優の毬 続きを読む
なにやら物騒な予言が“独り歩きをしている”ようだ。漫画家のたつき諒氏による「2025年7月5日に大災害が起こる」という予言だ。都市伝説として、たつき諒氏には過去の東日本大震災の予言 続きを読む
熊本県天草市の本渡郵便局の配達員が、今年4月、配達すべき郵便物500個を“ごみ集積場”に破棄していて、それを集積場の近隣住民が気付き、郵便局に知らせて事件が発覚、問題の配達員が解雇 続きを読む
私などはどうしても昔の名前である「桂三枝」と言いたくなるのだが、もう6代目「桂文枝」を襲名して13年も経っている。それなのに、未だに「三枝」と言いたくなるのは、妙に、その名と本人の 続きを読む
愛知県豊田市で19歳の女性・東川千愛礼さんが、刃物で胸などを刺され玄関先で死亡しているのが発見された。その翌日、京都方面に逃亡していたとみられる元交際相手・安藤陸人(20歳)が殺害 続きを読む
最近、見知らぬというか、聴き慣れないというか、政党が次々と誕生している。時代の変化は、当然、政界にも及んでいて、昔からの“弱小政党”はだんだん忘れられつつある。そこで…というわけで 続きを読む
ペルーのワスカラン山で日本人登山家ふたりが遭難し、その一人である登山家で医師でもある稲田千秋氏(40歳)が亡くなった。もう一人の登山家・寺田紗規氏(35歳)の方は救助されたが衰弱し 続きを読む
いつの頃からか北海道の十勝・大樹町と言えば「宇宙のまち」という形が根付き始めた。この町には、他にも「砂金のまち」とか「ミニバレー発祥のまち」とか「清流日本一のまち」とかいうアピール 続きを読む
今から13年前「東京」と「ニューヨーク」では、ほとんど変わらなかったものがある。ドル換算による当時の“平均月収”だ。やや意外な気もするが、それまでの日本は、そんなに“薄給の国”では 続きを読む
バブル期に放映され人気を集めた「笑ゥせぇるすまん」の実写版12回が、7月18日からテレビ東京系で配信されるという。その主役である“無料で幸せを売る男”喪黒福造役となったのがロバート 続きを読む