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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


新大統領「みんな日本で真珠を買おう」発言(⁉)


アメリカの現副大統領であるカマラ・ハリス氏の「真珠」についての記事があった。もちろん彼女はトランプ氏に勝てば女性初の大統領になる。アメリカの場合、日本以上にファッションに関してうるさい。おそらくハリス氏が大統領になれば、そのファッションがあれこれ注目を浴びるに違いない。ちなみに彼女はジャマイカ人とインド人の両親を持っているので「アジア系出身の初めての大統領」でもあるのだそうだ。“アジア系”とか“スパニッシュ系”とか“アフリカ系”とか……純粋なアメリカ人は少ないので、そういう“何々系”というのが判断の基準になることも多いのがアメリカだ。さて、ハリス氏だが彼女の場合、重要な場面では常に“あるもの”を身に付けている。「真珠のアクセサリー」だ。ゲンを担ぐのが好きな彼女は「真珠」が自分を守ってくれている…という勝手な思い入れがある。彼女が“それ”を感じ始めたのは少女時代で、いちばん最初は彼女の母親の恩師が“日本土産”として、彼女に真珠のアクセサリーをプレゼントしたことに始まる。だからもう50年以上だ。日本のお土産である真珠は、彼女を幸運に導いたのだ。少なくとも彼女自身は、そう信じている。実際、彼女はこれまでカリフォルニア州司法長官となった時も“初のアジア系で女性の司法長官”だった。彼女の“華麗なる経歴”を支えてきたのは「真珠の首飾り」なのだ。少なくとも彼女は内心そう思っている。だからこそ「みんなで真珠を着けよう」という“草の根運動”を展開しているのだ。ここで重要なのは「日本の真珠」だということにある。つまり、彼女にとっては、ゲンを担ぎやすい彼女にとっては「日本」という国は“幸運を運んでくれる国”なのだ。そういう国を大切にしないはずがない。そういう意味では「円安ずるい」発言で、日本の株価を暴落させたトランプ氏より、自らの“お守り”的な国「日本」へは勝利を得らなら、すぐにでも行って“新たな真珠”を買い付けて来たいに違いなく、そういう国には“敬虔な気持ちを持ってやって来る”に違いなく、わが日本は彼女と馬が合いそうな人物で“出迎えてあげる”のが、今後の日本を考えるうえで、とても大切なことのような気がする。
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