「single-blog.php」* 有料カテゴリ:「今日の迷信・余言・禁言」は月額1,200円で読むことが出来ます。// ざっくりとは終了 // Header画像を変更する事

今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


既に「日本」の「漫画雑誌」窮地に立っていた‼


世の中には“信じがたい事実”がいろいろとあるが、その中でも最近、私を驚かせた事実の一つは、既に「日本」では“漫画雑誌”が子供たちの手から離れつつある……という衝撃の事実だった。最近の調査・統計がそれを如実に物語っている。もはや日本の子供たちは、漫画雑誌を読まなくなっていきつつある。以前の統計では中高生などが月に10冊以上もの漫画雑誌を読んでいたのに、現在は月に“1冊程度しか読んでいない”という調査結果だ。つまり、十分の一に減っている。したがって、今後この傾向を進んで行けば、日本の子供たちが世界でいちばん先に“漫画から離れていく”可能性が強い。どうして、こういうことになったのか。もっとも大きな理由は、日本の漫画業界が徐々にそのターゲットを“子供達”から“大人達”の方へシフトしてきたからだ。その結果、日本の漫画雑誌には“大人向け”のものが多くなり、子供達が純粋に楽しめるものではなくなりつつある。確かに最近の漫画には、大昔の“少年雑誌用の漫画”とか“少女雑誌用の漫画”と言えるようなものが乏しくなった。漫画全体がリアルな方向へとシフトし、昔の“奇想天外”な内容とか“夢やロマン”に満ちた内容とかではなくなっている。したがって大人は読んでも、少年少女は徐々にそこから遠ざかっていってしまったのだ。元々大人の約2割ほどの人達は成人後も漫画雑誌を読むが、それ以上は積極的には読まない。そうすると、どちらかというとリアルな方向へシフトしたことで、大人の“漫画人口”はそこそこキープできるが、肝心の子供たちの“居場所”はそこから消えていきつつある……ということになる。だから、或る意味では子供たちが「漫画雑誌から離れ出した」というのは当然かもしれないのだ。さらに、日本の場合、デジタル漫画が“課金制主体”に変わりつつあり、子供達が楽しく読める漫画が乏しくなっている。このままいけば遠からず日本の漫画産業は危うい方向へ進んで行く可能性が強い。漫画を読まない子供たちが増えて行けば、大人になって読みだすことなど考えられないからだ。かつては人気漫画家は“巨富を得る”職業だったが、もしかすると急速に時代は変化し漫画で“飯を食っていく”のは難しい時代が、もうそこまで来ているのかもしれない。
「ex-module-past-post-list-01.php」出力:single-post用の過去記事ループ処理

過去の記事一覧今日の迷言・余言・禁言