そう言えば、この人、どこにでも出かけていく。平昌五輪に出掛けて行って「北朝鮮の美女応援団」の手前で“独特のポーズ”をとっていたとしても驚くに当たらない。ネットユーザーが見つけて拡散したらしいが、そのざわつきの中で「北の偉い人が気付きませんように…」と心配する声があるのも無理からぬことではある。昔、トルコで“素っ裸”となり、危うく集団リンチに遭いそうになった。イスラムの地では公衆の面前で“裸になる”のは“神への冒涜”なのだ。だから、最初から“不穏な空気”があった。それでも彼は決行したのだ。何しろ、この人“自制”が効かない。むしろ「危ない」という声が聴こえそうなときほど、そっち方向へと走りだすようなところがある。まあ、そういう“危険なところ?”が熱烈に支持されているのかもしれないが…。ただ、あの頃は若かったが、もうお歳なのだから、抑え気味にしないとね。噂によると、オリンピックの時には世界中どこにでも行って応援しているそうな。でも、日本人は優しい。こういう人物に対しても「日本の恥だ」とは誰も言わない。まあ、中には“白い眼”を向ける人もいるが、大抵の人達は彼なら許す。3.11の大震災の時にも孤軍奮闘していた。そういうことを知っているから、温かく見守ってあげるのだ。この人が支持されるのは、とにかく一生懸命だからだ。そこには“笑い”を取ろうというよりも“こうやって生きているんだ”というメッセージがある。人間誰でも、こうやって生きていけば生きていけるよ、という熱いメッセージがある。但し、それが時々暴走してしまう。東京五輪の頃には、もう齢で歯止めが利くようになっているだろうか。だが、その一方で、歯止めの利いた「江頭2:50」など見たくない、という声も聞こえて来そうな…。
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