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今日の迷言・余言・禁言

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欧米女性に人気「分厚い唇」にする“唇タトゥ”


欧米では若い人たちを中心にタトゥを“刺青”としてではなく“アート”や“美容目的”で施すケースが多い。そういう謂わば“美容外科手術”感覚で人気となっているのが「リップブラッシュ」と呼ばれるタトゥだ。要するに口唇、及びその上下に刺青を施して、インクを入れて“分厚い感じの口紅色”にしてしまうアートメイクの一種だ。これを施すことによって平均1~2年間は、その分厚い真っ赤な唇を継続させることが出来る。欧米女性は元々“分厚い唇”を「セクシーな唇」として切望する人たちが多い。確かに、アジア系やアフリカ系に比べて、欧米系の女性の唇は“薄目”の傾向がみられる。どちらかと言うと“薄い口唇”というのは見た目的に“怜悧な印象”を与えやすいもので、そのせいか欧米のセクシー女優は昔から“分厚い唇”であることが求められた。観相学的にいうと、分厚い唇は“愛に対して能動的”である。つまり、自分の方から愛を表す。一般的には身近な人たちに対して献身的な場合が多い。必ずしも“セクシー”とは言えないが、相手に応ずる形でなら、どういう愛の行為にでも及ぶような傾向がみられる。口唇の薄い人は根本的に理性的な傾向があって、性愛行動だけにのめりこめない。また性愛に対して淡白な傾向がみられる。おそらく、そういう本能的な自覚もあって「リップブラッシュ」を望む女性が多いのだろう。そういう女性の一人であったアメリカのアリアナ氏は自らのリップブラッシュ施術の“ビフォーアフター”をSNS動画で公開した。あまりにも唇が腫れ上がった口唇姿の動画は240万回も再生された。そう彼女の唇はなぜか極端に腫れ上がってしまい、それが再生数を増やしたのだ。施術から6日経って、ようやく“その腫れ”が引いたそうだ。おそらく日本人女性は口唇にタトゥを入れること自体に抵抗感があり、また“分厚い唇”がなぜ“セクシーな唇”なのかがよく解からないから、マネをする人は少ないだろう。なお、通常は“極端に腫れ上がる”ようなことはないそうだが、それでも2~3日の間は“ソーセージ型の唇”になるケースも珍しくない。口唇が分厚くなれば“愛情の本能”が高まることだけは間違いがなく、そういう意味では「人を好きになったことがない」人などが用いれば、効果が大きいのではないだろうか。
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