政治家・三原じゅん子氏が三度目の結婚をした。それだけでも“すごいこと”だが、お相手は24歳年下の議員秘書であり、面倒だから“結婚してしまった”という風な感じが大いにする入籍であった。何しろ、彼とは今年7月に出逢ったばかりなのだ。そして9月から同棲し『週刊文春』にそれをスクープされたので、急遽、入籍と相成ったのが真実のようである。政治家は秘書との結婚を法律で禁じられている。そこで、政治秘書を24日付で辞めての入籍なのだ。これなら問題がない? う~ん、急ぎすぎでは…という声が聞こえてきそうだが、彼女には“蓮舫氏”の顔や“ベッキーさん”の顔が脳裏をかすめていたに違いない。というのも、三原氏は蓮舫氏の“二重国籍問題”を追及していた。もしも、今度、自分の方が“秘書との同棲問題”を追求されたら、倍返しされそうである。だから、秘書を辞めさせ入籍してしまえば良い。品行方正で売っていたタレントのベッキーさんが、すべての仕事を失ったのは『文春』への対応を誤ったからである。自分はそうあってはならない。国民から批判を受ける前に、きちんと入籍してしまえば良いのだ。実は、彼女には“苦い思い出”があった。以前にも恋人のミュージシャンを“秘書”にして国民から批判されたのだ。要するに、それらから学んだのが、今回の“入籍劇”なのだ。もちろん、二人が愛情を育み、良い家庭を築いていけば何ら問題はない。ただ、この人、三度目の結婚になる。一度目はレーサー、二度目はお笑い芸人だった。そして三度目は「無職」。結果的に無職。なんとなく不吉な予感。過去に子宮がんを二度患い、子宮全摘出し、レース事故で骨折7回も経験している彼女は「強い女」。これしきの事で“政治家”の地位を失ってたまるか…。
北九州市内のマクドナルド店舗内で12月14日、平原政徳容疑者(無職43歳)が無面識の二人の男女中学生を刃物で殺傷した。防犯カメラ映像などの追跡から平早容疑者が浮上し、19日になって 続きを読む
ときどき「良い悪い」とか「正しい正しくない」とか……そういうこととは別の「人間として…」考えてしまうような問題が発生する。多くの人が関心を寄せ、同時に心を曇らせるニュースが入った。 続きを読む
謎の飛行物体が、米ニュージャージー州を飛び交っている。11月中旬以降に頻繁に目撃されるようになった。確かに映像を見てみると、明らかな飛行物体で、その点は間違いがない。問題は“どうい 続きを読む
世界的な自動車メーカー「ホンダ」と「日産」が経営統合のための協議を始めた…との報道が出ている。これに将来的には、日産とかかわりの深い「三菱自動車」が加わって“三社統合”となっていく 続きを読む
人間には大きく分けて“二種類の人間”がいる。自分の“過去に執着するタイプ”と、過去にどんな出来事があっても、それはもう過去のこととして“執着しないタイプ”だ。そうして、どちらかと言 続きを読む
資生堂、コーセー、花王、ポーラ……と言えば、日本を代表する化粧品メーカーだ。これら企業は、中国をはじめとするアジア各国への輸出量が多く、広く“そのブランド名”が知れ渡っている。先進 続きを読む
人はときどき人生の途上で立ち止まる。「この道だけが自分の道なのか」と、立ち止まる。多くの人は、一時的に立ち止まるのだが……そのまま進んでいく。少数の人だけが、立ち止まった後「もう一 続きを読む
誰もが、解かったような解からない雰囲気で、このニュースを伝えている。アメリカ次期大統領のトランプ氏が日本の「安倍昭恵氏」を15日、彼の邸宅である「マール・ア・ラーゴ」の夕食会へと招 続きを読む
日本は“治安の良い国”として世界中から知られている。それは事実だ。けれども、失くした財布が3年後になって戻ったからと言って、すべての人が“心優しい人たち”などと誤解をしてもらっては 続きを読む
人の運命は、わからない。アメリカのデトロイトの養護施設で15歳の時に出産した少女は、やがて、その25年後にアフリカのガーナの都市タマレにおいて、14世紀に建国された「ダグボン王国」 続きを読む