それぞれ別な形で報道されたものだが、運命学的に見ても“激やせ”が心配される二人の女性がいる。お二人とも元々は自分が“表舞台”に出ていた人たちで、結婚後“裏方”に回ろうと努力されている方達だ。その一人は「梨園の妻」となった藤原紀香氏であり、もう一人は「プロ野球投手の妻」となった紺野あさ美氏である。紺野氏は十代で“モーニング娘”に加入し、一世を風靡した。その後、テレビ東京に入社してアナウンサーとなった。正直、私は“モーニング娘”時代をあまり知らないが、アナウンサーとしての紺野氏は何度か見たことがあり、とても的確で“立派なアナウンサー”という印象を受けた。だからアナウンサー仲間から疎外されていたという報道に接したとき、首を傾げたものだ。それからほどなくして“杉浦稔大投手と入籍”をした。私はその時、ブログの中で次のように書いている。「…出生時の土星の位置にトランジットの土星が0度で重なり合う時に婚姻届けを提出されています。(中略)出生時の土星に通過中の土星が重なる時は“試練&忍耐の運気”でもあるので…(中略)…新妻は“最大限の努力”を…」その後、杉浦投手はヤクルトから日ハムへと移籍した。ただ残念ながら、私の知る限り、1軍で活躍されている様子はない。そのせいなのか、紺野氏はアナウンサーの仕事に復帰した。けれども、“激やせしている”とのニュースが入った。確かに、元々“丸顔”なので目立ちにくいが、手肢など極端に細っている。拒食症の可能性すらある。放っておいてよいレベルではない。紺野あさ美氏にしても、藤原紀香氏にしても、夫との仲が悪くなったとは思わない。ただ二人とも共通して、どういうわけか同性たちからの支持が乏しい。そういう点で孤立しやすいのだ。藤原紀香氏の方は、元々が「一枚看板」で目立ちやすいし、本来は“裏方”に舞われるタイプではない。梨園の妻達から、無視され続けているという“噂”もあるが、この人の場合は“表舞台”にも立ち、それこそ“二刀流”でいった方が良い。無理に“梨園の妻”役だけに徹しようとすると、かえって孤立して夫婦間さえも上手く行かなくなってしまうのではないだろうか。
今日21日に、もし予定通りであれば、2023年に亡くなられた八代亜紀氏の“追悼アルバム”「忘れないで」が発売される。このアルバム、実は発売前から一つの騒動に発展している。なぜなら彼 続きを読む
世の中にはいろいろな親子がいる。子供の頃には反発していたのに、いつの間にかその親と“同じこと”をしている場合なども多い。そういう点では「工藤夕貴」という女性も、そういうひとりかもし 続きを読む
わたしのように長く運命学と向き合って生きて来ると、だいたい“その人”がどういった人生を歩むのか、大方のことはホロスコープや四柱推命式を観て判別がつく。単純に言えば「この人は幸運な人 続きを読む
よくテレビのバラエティー番組で、その人が辿ってきた人生を“グラフ化”したりする。あれは、あれで“判りやすい”とも言えるが、実際の日々というのは、そんな“グラフ化”できるほど単純なも 続きを読む
世の中に“勝気な人”というのは、いるものだ。その典型がトランプ大統領とデヴィ・スカルノ元大統領夫人だ。共に高齢であるが、まだまだ意気軒高。特にデヴィ夫人の方は85歳だが、今年夏の参 続きを読む
久しぶりに公の場に登場した深田恭子氏。中国版「X」である「微博」の文化交流に対して貢献された著名人を表彰するイベントに白いドレス姿で出席したのだ。こういう“晴れやかな場”というのが 続きを読む
ときどき思うのだ。やっぱり、女性は「すごい」と……男性はムリだな……と。昨日、札幌に隣接する石狩市で出産児の遺棄事件があった。戸建て住宅の傍の灯油タンク下の片隅に、ショルダーバック 続きを読む
いろいろ問題が指摘されながら、とにもかくにも「大阪万博」がスタートした。このところ、いろいろなところでコメンテーターとして忙しい橋下徹氏が万博について“よいしょ”している。橋下氏が 続きを読む
昔から“力で抑えこもう”とすると逆効果で、かえって団結力が増してしまうものがある。その代表的のモノの一つが「信仰団体」だ。昨日、韓国のソウル郊外では旧統一教会である「世界平和統一家 続きを読む
昨日、元参院議員であった広瀬めぐみの「詐欺罪」が確定になり、彼女が有していた“弁護士資格”も無効となった。つまり、彼女は既に議員職を辞職し、政治家としての資格を失っているが、それに 続きを読む