「single-blog.php」* 有料カテゴリ:「今日の迷信・余言・禁言」は月額1,200円で読むことが出来ます。// ざっくりとは終了 // Header画像を変更する事

今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


現代では通じない「微力を尽くす」という表現‼


石破首相が11日にSNS上での決意表明で「国家国民のために微力を尽くしてまいります」と記している。この表現に対して、早くも批判的な意見が続出しているらしい。昔の日本人には、こういう“謙遜した物言い”をする人が結構いた。けれども、現代ではほとんど見かけず「微力を尽くす」という表現自体が“死語”となっている。彼自身は「傲慢に思われたくない」と思ったのかもしれないが、現代では…というか、若い人たちには“通じない表現”になってしまっている。特に、わたしが危惧するのは海外に行って各国首脳たちと会話する時、或いは交渉に臨む時、こういう表現は“誤解を与える”し、交渉事では特に“不利に傾きやすい”から注意しなければならない。少なくとも、欧米人には“へりくだった物言い”は危険なのだ。特に現在の各国首脳は“強気発言の多い者たち”で占められている。それでなくても日本の外交は“弱腰外交”として受け止められている。弱みを見せると、そこをどんどんついてくるのが、海外の首脳たちなのだ。元々、石破氏には“言語不明瞭”なところがある。それに、もう一つ、わたしはは最近の彼の顔貌を観て気になっていることがある。それは、最近、彼は眉骨上部の付近の色艶が良くないのだ。眉骨上部は経済上の“やりとり”に大きく関わる部分で、それも“公的な金銭のやり取り”と関係している。その部分が“暗蒙色に変わってきている”のは、どうしてだろう。もしかすると、彼は“他の部分”ではなく、経済面から徐々に苦境に立たされていくのではないだろうか。考えて観ると、彼は自民党内部の“金の問題”を批判して“首相になれた”のだが、実際に自分が首相の立場に付いた時、政府内部の経済面をどうしていくか、周りに強力な支援者を持っていない可能性がある。アメリカの選挙戦報道を見ても解るように、政治を動かすには“金が必要”なのだ。アメリカは少しあからさまに過ぎるが、それでも“金持ちを味方”につけておかないと、思い切った政策はとれない。石破氏の顔貌の気血色を観ると、まだ諸外国首脳たちと“顔合わせすべき”時期ではないような気が私にはする。もう少し、眉骨上部の気血色が良くなってから“交渉事”に挑ませないと「日本」にとって不利な条件など、いつの間にか受け入れてしまっていくようで人ごとならが大いに心配……。
「ex-module-past-post-list-01.php」出力:single-post用の過去記事ループ処理

過去の記事一覧今日の迷言・余言・禁言