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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


眞子さまの子供「アメリカ人」になるという衝撃


「眞子さま」ではなくて、もう「小室真子氏」というべきなのだろう。その小室氏が5月に“子供を出産していた”らしい。けれども、それを公式なマスコミは沈黙している。どうしてなのか。理由は二つある。その一つは、もう「眞子さま」ではなく“一般人”としての「小室真子」であること。もう一つは彼ら夫妻が日本ではなくアメリカで出産し、在外公館に「出生届」と「国籍留保」の届け出をしていない可能性が高いからだ。つまり、公的には日本国は“出産を知らない状態”にある。だから報道できないのだ。もちろん、それは小室夫妻の意志によってなされているのに違いない。つまり、彼らは双方ともに「日本人」ではあるものの、もう「公的な日本人」として生きていくつもりはなく、海外に“骨を埋める”意識が強く、したがって“産まれた児”も「日本人」にする気はなく、公式にも、実質的にも「アメリカ人」として生きていくことを選択させるつもりなのだ。まあ、オーバーに言えば「私達は、もう日本人ではありません。皇室なんて知りません。この子は東洋系の顔立ちですがアメリカ人なんです」という意思表示なのに違いない。なかなか思い切った決断である。元々、小室氏を択んだ時点から、彼女にはそういう意識があったに違いない。「もう、二度と日本国の土は踏まない」という意識だ。もちろん、それがどういうことなのか、解かっている。多くの日本人を“敵に回す行為”であることも知っている。ご両親や、妹、弟が、どういう反応を示したり、どういう状態になったりするか、それも或る程度までは想像できる。それでも、自分が受けた屈辱や中傷から“遁れる手段”としては、これしかなかったのだ。少なくとも、彼女の中では“そういう意識”が強いに違いない。多くの皇族は、皇族として産まれてきたことの“運命(さが)”を黙って受け入れる。そこから逃れたくても、逃れようがないのだ。けれども彼女は「こういう生き方もある」と無言で宣言している。彼女は“ふつう”に生きたかったのだ。だれにも邪魔されず、自分の“道”を歩みたかったのだ。もちろん、生まれてきた児が、やがて“母親とは全く別な考え”を持つとは夢にも思っていない。そこに「運命」というものの不可思議さがある。
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