世の中にはいろいろな対決がある。この二人は共に「夫の身代わり」である。そして共に「聖心女子大」という“お嬢様学校”を卒業している。そして「母親」でもある。そして一応「美人」に属する。そしてここからは私独自の情報だが、二人ともホロスコープにおいて“同一のアスペクト”「金星△(120度)月」を持っている。このアスペクトは「母親的な女性達から支持される」という意味を持つ。その一人は中川郁子氏。もう一人は石川香織氏。北海道11区の選挙戦“女同士の闘い”だ。事前予想でも拮抗している。中川郁子氏の夫は、中川昭一氏。大臣まで務めた政界エリートである。急死して、妻だった郁子氏が“身代わり”となった前回、当選を果たした。その時、お嬢様育ちだったはずなのに、雪の降りしきる帯広の路上に座って“土下座する姿”は圧巻であった。ところが未亡人議員になって“路上キス写真”が報道された。今回、“母親的な女性達”は彼女を許してくれるのだろうか。一方、石川香織氏の夫は、石川知裕氏。小沢一郎元秘書として“陸山会事件”で逮捕され公民権停止中で、急きょ妻が出馬となった。もちろん政治経験はない。けれども、この人はBSの人気アナウンサーという過去を持つ。しかも、そのアナウンサー時代に“未来の夫”となる人の逮捕劇を読み上げた。実は、その前にも、自らの父親が逮捕され、番組を降板した過去を持つ。単なる“お嬢様”ではないのだ。夫の知裕氏は、小さな二人の子供たちを抱えて、主夫業に専念しようとしているかのようでもある。この二人が聖心女子大の“先輩・後輩”を忘れて真正面からぶつかり合っているのが「北海道11区」なのだ。トランジットの惑星配置は、特別どちらにも味方していない。そういう意味では、どちらにも“追い風”はない。ただ、中川郁子氏の方が法令線はクッキリとしている。自分の“職域を守り抜く”意識の強い線だ。
今日21日に、もし予定通りであれば、2023年に亡くなられた八代亜紀氏の“追悼アルバム”「忘れないで」が発売される。このアルバム、実は発売前から一つの騒動に発展している。なぜなら彼 続きを読む
世の中にはいろいろな親子がいる。子供の頃には反発していたのに、いつの間にかその親と“同じこと”をしている場合なども多い。そういう点では「工藤夕貴」という女性も、そういうひとりかもし 続きを読む
わたしのように長く運命学と向き合って生きて来ると、だいたい“その人”がどういった人生を歩むのか、大方のことはホロスコープや四柱推命式を観て判別がつく。単純に言えば「この人は幸運な人 続きを読む
よくテレビのバラエティー番組で、その人が辿ってきた人生を“グラフ化”したりする。あれは、あれで“判りやすい”とも言えるが、実際の日々というのは、そんな“グラフ化”できるほど単純なも 続きを読む
世の中に“勝気な人”というのは、いるものだ。その典型がトランプ大統領とデヴィ・スカルノ元大統領夫人だ。共に高齢であるが、まだまだ意気軒高。特にデヴィ夫人の方は85歳だが、今年夏の参 続きを読む
久しぶりに公の場に登場した深田恭子氏。中国版「X」である「微博」の文化交流に対して貢献された著名人を表彰するイベントに白いドレス姿で出席したのだ。こういう“晴れやかな場”というのが 続きを読む
ときどき思うのだ。やっぱり、女性は「すごい」と……男性はムリだな……と。昨日、札幌に隣接する石狩市で出産児の遺棄事件があった。戸建て住宅の傍の灯油タンク下の片隅に、ショルダーバック 続きを読む
いろいろ問題が指摘されながら、とにもかくにも「大阪万博」がスタートした。このところ、いろいろなところでコメンテーターとして忙しい橋下徹氏が万博について“よいしょ”している。橋下氏が 続きを読む
昔から“力で抑えこもう”とすると逆効果で、かえって団結力が増してしまうものがある。その代表的のモノの一つが「信仰団体」だ。昨日、韓国のソウル郊外では旧統一教会である「世界平和統一家 続きを読む
昨日、元参院議員であった広瀬めぐみの「詐欺罪」が確定になり、彼女が有していた“弁護士資格”も無効となった。つまり、彼女は既に議員職を辞職し、政治家としての資格を失っているが、それに 続きを読む