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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


自らの役割に目覚め、マスコミも支持する“運”


人間の「運命」というのは“微妙なところに潜んでいる”と感じることが多い。昨日16日、秋篠宮佳子さまがガールスカウト日本連盟が主催する「ガールズメッセ2022」に出席された。この種の催し物への出席は珍しいことではないが、各マスコミが競って報道している。それも、どちらかと言えば“好意的”に報道している。このところ佳子さま自身も、積極的に足を運んでいるようにも思うが、一時期に比べてマスコミ側も好意的な報道の仕方が多い。奇妙なことだが“長女・眞子さまの婚約・結婚”に絡んで、秋篠宮家全体がバッシングを受けた時期があった。マスコミからも受けたし、大衆からも受けた。まるで“不祥事を起こした芸能人”でもあるかのように、徹底的にバッシングされた。そして、その当時は佳子さまも“皇室の一員”であることに苦渋しているように見えた。けれども、実姉が「日本」を離れ「アメリカ」に居住し、それでいながら、まだアメリカを“安住の地”と出来ていない現状を見て、感じるところがいろいろとあったことだろう。今年に入って、佳子さまは以前よりも積極的に“公務”に向かわれているような気がする。それも、義務として……というのではなく、むしろ“自分の役割”に目覚めたかのように積極的である。国民から慕われた“英国女王が亡くなった”ことも、多少、影響しているかもしれない。そして、もう一つ、マスコミや日本国民の方も、一時期ほど秋篠宮家を叩かなくなった。家の改修費用が巨額過ぎるとして、一部マスコミは報道しているが、すべてマスコミがそれに追従する雰囲気はない。ニューヨークで“つつましい生活”を送っている眞子さまを、これ以上、追い詰めるのは酷である。マスコミも、大衆も、何となくその辺は解かっている。その“裏返し”の気持ちが、積極的に“公務”へと向かわれている佳子さまを支援するかのような報道に変わりつつあるのかもしれない。そして、本人も“自らの運命”を自覚し、おそらく実姉の分も含めて、今後は一層“公務に励む”ような気がする。これまでのような義務感からではなく、むしろ自らの“使命”として、やらなければならない、と悟ったのだ。こうして「国民に寄り添う佳子さま」という形でマスコミが持ち上げ、新しい「佳子さまブーム」が静かに訪れる。
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