世の中には、自分自身が“それ”によって苦しんだことで、“その道”のプロになっていくタイプの人がいる。例えば、自分が“がん”になって苦しんだことで、“がん撲滅”や“がん救済”のプロになっていく人がいる。自分が“イジメ”にあって苦しんだことで、“イジメ救済”の活動を担っていく人がいる。自分が“麻薬常習”で苦しんだことで、“薬中脱出”の館を提供するプロになっていく人もいる。原島さみら氏の場合、“それ”は「摂食障害」だった。その過去を克服して、現在は「摂食障害カウンセラー」となっている。もっとも、カウンセラーといっても、単に“その相談に乗る”とか“励ましを与える”とかのカウンセラーではない。一方で「パーソナルトレーナー」でもある彼女は、悩める女性たちにどうすれば“健康的に美しく痩せられる”か、フィットネスジムにおいて“直接指導”もしているのだ。数日前、健康的スタイルを重視した「ビューティー筋肉祭」の女性部門で見事チャンピオンとなったのが原島さみら氏なのだ。参加者の中でも、長身で肢が長く、肩幅が広く、それでいて“ムキムキではない”女性らしい美しさが際立っていた。つまり、通常の“筋肉コンテスト”に多い、“女性とは思えないような筋肉美”とは明らかに違うのだ。丁度「ミスコン」と「ボディビル美」の“中間”を行くような“健康美”が狙いであるらしい。近年は、どういうものか若い女性たちの間で、フィットネスジムに通う人たちが多くなった。“身体を鍛える”とか“筋肉ムキムキとなる”ことが、男性たちだけでなく、女性たちにも浸透し始めている。昔はアスリートの女性だけが、そういうことに関心を示したが、現在は、むしろ自発的に“趣味”として、“健康法”の一つとして、時に“ストレス発散”の場として“筋肉づくり”に励む女性たちが増えてきた。また、そういう女性たちのカリスマ的存在が、マスコミから脚光を浴びる時代となっている。確かに原島氏のような“身体”は美しいが、何となく私には、この人が何かの拍子に、また“摂食障害”に戻ってしまいそうな“危うさ”を秘めているように視える。たぶん、本人も、どこかでそれを自覚していて、だからこそ誰にもまして“美しい身体”を保たなければならない仕事を択んだに違いない。
第19回目になる「マンガ大賞」に清野とおる著『「壇蜜」』がノミネートされた。正式な大賞の発表は3月らしいが、既にノミネートの段階から注目を集めている。何しろ、地元密着型の漫画家が“ 続きを読む
衆院選が始まり、どの党も「食料品の消費税をゼロにする」と何故か“似たような政策”を旗印に掲げている。どうしてなのか、いちばんの理由は“住宅費が高騰していく”ことが目に見えているから 続きを読む
3年前にドバイに移住したモデルで実業家のMALIA氏(42歳)が週刊誌からのインタビューの中で、自分のフォロアーなどから、これまでの経験を活かす形での「離婚相談」を受けることが多い 続きを読む
大学共通テストの「世界史」で大ヒットした池田理代子氏の漫画「ベルサイユのばら」が出て来たということで話題となっている。確かに少女漫画には、時々“歴史”を扱った興味深い物語が描かれる 続きを読む
さまざまな経営者を紹介しながら、その経営の核心部分に迫る「カンブリア宮殿」が放送開始から20年になるそうだ。その20年を記念して、これまでMCとして番組を引っ張ってきた作家の村上龍 続きを読む
突然の高市総理“解散宣言”で揺れる各党だが、その中で、もっとも素早く反応したのは立憲民主党と公明党で、なぜか急接近して“新党を立ち上げる”ことで合意してしまった。これに対して、もっ 続きを読む
今年で“デビュー50周年”を迎えるという女優の浅野ゆう子氏が2017年に結婚した一つ年下の夫とハワイや日光東照宮などに行ったときのスナップをSNS上に投稿。仲睦まじいプライベートの 続きを読む
日本を訪問中の韓国の李在明大統領が「日中韓3か国が最大限に共通点を見出し協力していく必要がある」と発言したようだ。もちろん“日中間”に亀裂が生じていることを意識しての発言だ。韓国の 続きを読む
毎年のことだが、ニュース報道などで「成人式」の様子が流れるたびに、わたしは“大昔のイベント”のことを想い出す。あれはまだ20代の頃で、占いイベントに狩り出されたのも二度目くらいの時 続きを読む
わたしが「ヒューマノイド」という言葉を知ったのは、実はもう50年近い昔のTVの中でだ。その時、わたしは「エイトマン」というアニメが好きで、それをいつも観ていた。その「エイトマン」の 続きを読む