世の中“コロナの猛威”が続く中で「面白いニュース」や「たのしい出来事」が少なくなっている。我慢の限界が来ているせいか、何かと“政治”や“行政”の在り方を批判する人たちが多い。けれども世界各地の様子を調べると、どこでも似たようなことをやっている。ハンガリーでは各種制限を緩和したその日にコロナ死者数が過去最大となった。トルコでは、人との距離ルールを緩和した日に新規感染者が過去最多となった。欧州では英アストラ製ワクチンが“血栓症の症状”を呼び起こす恐れがあるとして、30歳未満の接種を禁止し始めた。インドではワクチン不足で騒ぎが起こっている。メキシコでも同様だが、追加供給要請をアメリカに直接求めに行くらしい。カナダのオンタリオ州では3度目となる緊急事態宣言に入った。つまりは、どこの国でも、日本と似たような状態なのだ。そういう状態の中でも、なにかと“ヒラメク”人はいる。飲食店などで長く休業状態が続いているが、そうすると当然のことながら、長期間シャッターを締め切ったままとなる。そこで街中にある飲食店のシャッターに、直接文字やイラストを描いて“広告スペース”として、それを活用という人達が表れた。飲食店などを“応援する”意味での活用らしい。もう一つは航空機を活用する方法で、動けないでいる航空機をそのままにしておくのはもったいないと、その機内を“レストラン”や“カフェ”として活用しようというのだ。確かに、機内で食事や飲み物を提供してもらうと、なんとなく旅行しているような気分になって、旅好きな人には楽しいのではないか。最後は、ただ単なる利用ではなく、新たな試みとして、観劇スタイルを根本から変える方法で、円形の舞台を作り、その周り360度すべてに細かく区切ったドアを設けて、そのドアに穴を開け、その“すき間”から「覗くスタイルの演劇鑑賞」が誕生したというのだ。う~ん、この方法はなかなかに斬新。すき間から見るので、全部が見えないところが、かえって新鮮で、ぞくぞくするらしい。ほんとうか。でも、なんとなく、私も覗いてみたい。少なくとも、マニアックな需要があることだけは間違いがない。
料理研究家の園山真希絵氏と作詞作曲家のTAKESHI氏とが「結婚」を公表した。実際には昨年の3月15日に入籍していたという。そして同時に「別居婚」であることをも公表している。お二人 続きを読む
大相撲のロンドン公演が15日~19日まで「5日間」ロンドン市内の中心部に位置する「ロイヤル・アルバート・ホール」という劇場で行われる。ロンドン市内で「大相撲」が行われるのは、34年 続きを読む
何となくの“危うさ”を誰もが感じていた「日本株」の急上昇、待ってましたとばかりに急ブレーキをかけたのがアメリカから中国に向けた「追加関税100%」という爆弾の投下だ。もちろん中国も 続きを読む
役柄とはいえ、米倉涼子氏の人気を不動にしたドラマで凄腕医師であった彼女は「わたし失敗しないので…」で視聴者たちから、熱いエールを受けた。今、その名台詞が“我が身”に重くのしかかって 続きを読む
やはり運命学的な“事実”を軽んじることはできない、ということが判明した。わたしが既に記していたように「公明党」が「自民党」との連立を拒否した。高市早苗氏は、私が以前から言っているよ 続きを読む
昔からの格言に嘘はない。「老いては子に従え」という言葉などは、その代表的なものだ。人間、或る程度の年齢になってくると、徐々に体力も気力も能力も衰えて来る。そういう時に、人間が“出来 続きを読む
TV「徹子の部屋」のトーク番組に出演した元シブがき隊の布川敏和氏(60歳)が“奇妙な偶然”の話をした。彼が元妻つちやかおり氏と結婚したのは1991年で、それから20年以上もの間、表 続きを読む
自民党総裁に就任したばかりだが、早くも高市早苗氏が苦境に追い込まれている。その一つは連立を組んできた公明党が“離脱する”可能性が出て来たことだ。元々公明党というのは、良くも悪くも「 続きを読む
わたしは今年8月14日に《「ダウ」&「日経」共に“4万円台”シーソーゲーム⁉》というタイトルでコラムを書いた。その当時はアメリカ「ダウ」の株価に引っ張られる形で「日経平均」の株価も 続きを読む
自民党の総裁選は大方の予想を裏切って高市早苗氏が予選でも決戦でも“堂々の一位”で“女性初の新総裁”となった。おそらく15日に首相となる。「日本」に女性の首相が誕生するとは、時代も変 続きを読む