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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


観相学的にも太鼓判「ベイビーおでこ」で強運


われわれは無意識のうちに“幸運の芽”や“不運の芽”を紡いでいることがある。たとえば「美容整形」だ。通常、美容整形というのは「美しくなりたい」から行うもので、ユーチューバーてんちむの「整形企画」に動員された元タレント坂口杏里氏の場合も、もちろん“それ”が一番の目的だったと思う。坂口杏里氏と言えば、一応、現在は“一般人”だが、ほとんどの人からは“お騒がせタレント”のイメージが強く、芸能界を引退した後にも自らSNSでプライベートなど公開している。今回の“お世話がせ”は何かというと、美容整形を行ってのビフォーアフターだ。公表された画像を観ると、確かに「整形前」と「整形後」とでは明らかに違う。顔の数カ所を整形したらしいが、一番目立つのは“額の違い”であり、整形後の方が額が高く、ピカピカとして、特にその中央部分がこんもりと盛り上がっている。こういう額に整形することを「ベイビーおでこ整形」というらしく、わたしは初めて知った。男性でも女性でも額に凸凹の目立つ人がときどき居る。本来はそういう人向けの整形らしく、額全体を整え「見栄えの良い額」を作る。ただ「ベイビーおでこ」と名付けられる場合には、主として女性に向けて行う整形で、ただ単に額の凸凹を無くすだけでなく、額の中央付近を特に丸く高くして“幼児のような額”を作ることで「女性らしく可愛らしい顔貌」を作ることを目的としているらしい。実際には自らの脂肪を摂取して額に注入する方式と、ヒアルロン酸を注入する方式と二つの方式とがあるらしい。彼女の場合には、それ以外にも何カ所か直したらしいのだが、一番目立つのは“額の違い”であり、その結果、もじどおり幼児期に多い“こんもり盛り上がって美しい額”を手に入れた。これまでの凸凹の額では観相学的に仕事運&目上運が良くない。確かに仕事上のトラブルが多かった。目上に関しても反抗的で敵対することが多かった。本人は“可愛らしい顔”を目指したのかもしれないが、偶然にも今度の「ベビーおでこ」は、何よりも“目上との関係が良くなるオデコ”なのだ。仕事上でも目上の人たちからの恩恵を授けられるようになる。さらに、この額を持っている幼児たちが実際にそうであるように“生命力”が強まる。これまで体力的にも強いとは言えず、やや不健康な印象も強かった彼女だが、今後は健康・健全な生活に変わっていくだろう。ただ仕事運が強まるので、これまでのように恋愛・結婚などプライベートを重視する暮らし向きは合わない。もしかすると芸能界復帰もあり得るが、その代わりに“失うもの”が出て来るかもしれない。
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