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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


記録的な豪雨が「2億年前の恐竜」を蘇らせた⁉


異常気象というのは、時として思いもかけぬ「発見」をもたらす。ブラジル南部を襲ったのは記録的な豪雨だった。それによって多数の地域で洪水とか土砂崩れなどが起こったのだが、それによって視えなかったはずのものが“視えて来る”という恩恵ももたらされた。本来なら、なかなか見つけ出すことが出来ない「2億年以上前の地層」が表面に表れたのだ。そうすると、どうなったのかと言えば、その地層に埋まっていた“ほぼ完全に近い恐竜化石”が姿を現したのである。大体が、恐竜化石の多くは比較的“完全な状態”で発見されることが多い。今回もそうだったのだが、それはこの動物が地球上で天下を取っていた時代、急に地球上に何かが起こって一気に多くの生物たちが死滅したのではないかと思われる。何が起こったかは分からないが、地球変動ともいうべき“何か”が起こったことは間違いがない。そうでなければ、一気に恐竜たちが化石化されてしまうはずがないのだ。興味深いのは、一部の「宇宙人を観た」と証言している人たちの中に、その外貌が直立型“恐竜”のような印象を持っている人たちもいることだ。われわれはどうしても“人間的な宇宙人”を連想しがちだが、もしかすると直立型恐竜がかつて“地球の支配者”であったように、地球外からやってきた生物が“恐竜に近い外貌”だったとして、ありえないこととは言い切れない。ともかく2億年前には数多くの恐竜たちが地球上を闊歩していたのだ。その中でも今回発見されたのはヘレラサウルス科に属する肉食恐竜グナトボラクス・カブレイライではないか…と視られている。ブラジルやアルゼンチンでは二足歩行の肉食恐竜の化石がさまざまな形で発見されている。今回の化石は、発掘したのではなく、土砂崩れによって偶然に出現してきた形なので、ほぼ完ぺきな化石であるという。こういう自然現象によって“いまとは違う地球”に生きていた生物が“出現して来る”というのは、偶然と言えば偶然なのだが、わたしには“それ”だけではない何かを感じさせる。もしかすると、今後の地球環境は再び“恐竜のような生物”が支配するような「地球」へと戻っていくことを暗示しているような“その警告”としての出現のような気もするのだ。
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