NHKからフリーとなり現在は日テレでニュース番組を担当する有働アナが10月2日出演のタモリにアドバイスを求めた。それに対してタモリ氏は「見ている側に立って何かをやることはほとんどない、自分が面白いからやっている」と答えた。有働氏は「27年ずっと視聴者の側に立ってきた…自分が面白いかどうかわからない」と困惑気味だった。お二人の仕事に対する姿勢は“正反対”なわけだが、おそらく、どの仕事であれ、その“どちらかの側”に立つ人たちが多いに違いない。私は“直接鑑定”“メール鑑定”“電話鑑定”と三つの形を持っているが、これらに関しては基本的に“相手の側”に立って仕事を行っている。つまり、その依頼者の場合は、どういう方向へ向かえば幸せを掴めるか、幸運な人生を歩めるか、後悔しない結果を招くか、そういう意識の元に仕事をしている。まあ仕事の性質から言って当然だともいえるが、占い師の中にはその“進むべき道”を押し付けるようなタイプも多い。私は基本的に“人生は自分で選ぶべきもの”だと思っているので、方向性は指し示すが、押し付けるようなことはしない。私の仕事の中で比較的“自己中心的”に進めていくのはブログや書籍など“書く方の仕事”である。これらは読み手をあまり意識していない。自分が描きたいように書く。いや、より正確に言えば、自分だったなら“こういうものを読みたい”と思うことを書く。一般の人達が読んだときに、どう思うかということはほとんど気にしない。私は基本的に同業者のブログなどはほとんど読まない。正直に言えば興味がない。ただ、もし私が書くような内容に近い“占い雑記”や“占い記録”を書いている人物がいるなら、ぜひ読んでみたい。どんな占いでも良いが、プロ占い師が読んでも“大いに役立つ”と言えるようなブログである。但し、専門技法だけを自分たちに判る言葉で並べているのはごめんだ。すぐに“大昔の人物”を持ち出す人もごめんだ。ところが調べ方が悪いのか、私はそういう「師」として頼れる占い師を残念ながら知らないのだ。もし、私にとって大いに参考となりそうなブログや勉強になりそうなブログがあったなら、ぜひ教えて欲しい。
世の中にはいろいろな親子がいる。子供の頃には反発していたのに、いつの間にかその親と“同じこと”をしている場合なども多い。そういう点では「工藤夕貴」という女性も、そういうひとりかもし 続きを読む
わたしのように長く運命学と向き合って生きて来ると、だいたい“その人”がどういった人生を歩むのか、大方のことはホロスコープや四柱推命式を観て判別がつく。単純に言えば「この人は幸運な人 続きを読む
よくテレビのバラエティー番組で、その人が辿ってきた人生を“グラフ化”したりする。あれは、あれで“判りやすい”とも言えるが、実際の日々というのは、そんな“グラフ化”できるほど単純なも 続きを読む
世の中に“勝気な人”というのは、いるものだ。その典型がトランプ大統領とデヴィ・スカルノ元大統領夫人だ。共に高齢であるが、まだまだ意気軒高。特にデヴィ夫人の方は85歳だが、今年夏の参 続きを読む
久しぶりに公の場に登場した深田恭子氏。中国版「X」である「微博」の文化交流に対して貢献された著名人を表彰するイベントに白いドレス姿で出席したのだ。こういう“晴れやかな場”というのが 続きを読む
ときどき思うのだ。やっぱり、女性は「すごい」と……男性はムリだな……と。昨日、札幌に隣接する石狩市で出産児の遺棄事件があった。戸建て住宅の傍の灯油タンク下の片隅に、ショルダーバック 続きを読む
いろいろ問題が指摘されながら、とにもかくにも「大阪万博」がスタートした。このところ、いろいろなところでコメンテーターとして忙しい橋下徹氏が万博について“よいしょ”している。橋下氏が 続きを読む
昔から“力で抑えこもう”とすると逆効果で、かえって団結力が増してしまうものがある。その代表的のモノの一つが「信仰団体」だ。昨日、韓国のソウル郊外では旧統一教会である「世界平和統一家 続きを読む
昨日、元参院議員であった広瀬めぐみの「詐欺罪」が確定になり、彼女が有していた“弁護士資格”も無効となった。つまり、彼女は既に議員職を辞職し、政治家としての資格を失っているが、それに 続きを読む
日本のような“国土の狭い国”においては、道路幅も元々広くは作れない。だから、どの街であっても横断歩道は必ずあって、通常は“そこを通る”のが歩行者の決まりとなっている。ところが海外に 続きを読む