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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


財務省&警察庁「顔が斜めに」新紙幣サギ注意


財務省と検察庁とが注意喚起を呼び掛けているのが「新紙幣サギ」についてだ。一部SNSで「古い紙幣が使えなくなる」という噂が広まっているのだという。もちろん、そんなことはない。けれども、なんとなく「そうなのかな⁉」という気にさせる噂ではある。だから、高齢者などがそう思って振り込め詐欺集団に狙われないとも限らない。特に自宅金庫とか、タンス預金とか、そういう形で現金を保有しているような場合「旧紙幣が使えなくなるので、新紙幣と交換しますから振り込んでください」などといわれると、それに従ってしまいそうな可能性がある。それを予防するための注意喚起だ。新紙幣は7月3日から発行されるらしいが、今回の紙幣は偽造が難しいように、いくつもの仕掛けが施されているらしい。その一つに浮き上がる顔が、なんと紙幣を斜めにすると正面向きから斜め向きに“顔を変えていく”ように出来ている。これでは偽造は難しそうだ。ただ一つ私が気になったことがある。5千円札の津田梅子氏の顔なのだが、おそらくこれはある程度の地位を得てからの顔だと思われるのだが、髪型のせいもあって、あまり女性らしくない。もう少し若い時の“女性らしい顔立ち”の時を使ってあげられないものだろうか。「日本を代表する顔」となるわけで、日本女性の“美しさ”的なものも外国に示してあげた方が良いような気がするのは、わたしだけなのであろうか。今回、一万円札に登場する渋沢栄一氏は、さまざまな事業を起こした人物で、そういう人物が紙幣に登場するのは、今後の「日本」が世界においても“さまざまな事業”を主導していく予兆を含んでいるようで、それは大変に良い。世界的な貨幣価値から言って日本の「一万円」の価値が上がるか、下がるかは、新紙幣に握られているような気がしないでもない。そして津田梅子氏のように、女性で“世界をリードしていくような女性”が日本から誕生していくような“そういう予感”は正直あまりしないが、もしかすると“女性だけど女性に視えない”ようなタイプの方が、世界に大きく飛翔していく予兆なのかもしれない。
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