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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


運命の人と“秘かに結ばれる”のか⁉小室佳代氏


一時期、世間からの理不尽なバッシングを受けていたのが小室佳代氏である。そう小室圭氏の母親だ。婚約者から「借りたお金」を返さなかった……ということで週刊誌やTVから大バッシングを受け続けた。久しぶりの彼女の報道は、タクシーに乗り込んで出掛ける様子と、その後に逢っていた男性についての報道で、どうやら昔の恋人と、再び、愛が燃え上がっているようである。もちろん、それは金銭トラブルで“揉めた相手”ではない。大体、なぜあんなに世間が騒がなければならなかったのか、私には理解できない。婚約中の男性が、その婚約者の連れ子学生に対し、金銭援助をすることは決して稀な現象ではない。まあ、そのまますんなり再婚してしまえば、なんの問題もなく終わったことなのかもしれない。“婚約”が破棄されたことで“連れ子に対する金銭援助”は「元婚約者への借金」に変わった。そこから話がこじれて来ることになる。“金銭援助”を「贈与」と受け止めていた女性は、後になって相手側が“金銭援助”を「借金」と受け止めていたことを知り、返済をせがまれるようになる。世間の多くは、元婚約者側に味方したが、婚約中に男性が女性側に“貢ぐ”ケースはしばしばあることで、婚約が破棄となったから“借金に変わった”のだろう。けれども、なんの借用書も存在しない“貢ぎのお金”を「貸したもの」と主張するのは、本人の中にどこかで“お金で結婚を買った”意識が存在しているからのような気がする。そうでないなら、婚約時に貢いでいた金は“恋愛の勉強代”として払ったままにするはずだからだ。多くの男性は、そういう風に理解して“婚約破棄”となったのちも、相手を訴えたりはしない。実は小室佳代氏には“金銭トラブルの相手”よりも先に交際していた男性がいた。それが今回のお相手なのだ。“連れ子”が歓迎しなかったせいで、ふたりが結婚に辿り着くことはなかった。けれども、嫌いになって別れたわけではない。そうだとすれば、思いもよらぬバッシング報道を、複雑な思いで捉えていたに違いない。したがって、連れ子が海外に行って居なくなったとすれば、改めて“二人が接近する”のは無理からぬところがあった。私は、運命家として、この二人は結婚をするか、少なくとも同棲する可能性は極めて高いと思われる。もしかすると来年の1月か5月に「密やかな結婚」をニューヨークの息子夫妻に報告するかもしれない。
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