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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


遠からず「挙式しない結婚」が「主流」になる


或る調査機関が最近行った調査によると、20代から30代で5年以内に入籍した既婚男女の統計によると、都市部に居住する既婚者の場合「結婚披露宴」を行っていない人が約3割に達しているという。しかも実際に行っているのは5割強で、それ以外のカップルは「一応、考えている」という人たちだ。その一番の理由となっているのは、挙式披露宴に掛かる金額が平均で300万円にも達するからだ。これでは経済的に余裕のない若いカップルが簡単に結婚披露宴を行うのは難しい。昔から、こんなに高かっただろうか。正直、わたしは二度結婚しているが、その一度目は羊ヶ丘の教会で挙げた“簡素な結婚式”で確か14万円(⁉)くらいだったような記憶がある。二度目は入籍だけで済ませた。したがって、わたしに“これ”を論ずる資格はないが、どんなに華やかな結婚式を挙げても、離婚する人は離婚する。ましてや、この調査によれば、当然なのかもしれないが平均300万円の結婚式費用を、その7割方は“親が援助して”成立している。実際よほどの高給取りとか自営の成功者でなければ“自分たちで賄う”のは難しいはずだ。バブルの頃には、結婚式に金を掛けただけでなく、その新婚旅行にも金を掛けた人たちが多かった。ハワイなど海外旅行が当然の時代もあった。そういう時代があったことを想えば、いまの若いカップルは堅実な人たちが多い。もっとも、いまの若い人たちの収入が乏しいのかと言えば、必ずしもそうではない。岸田政権は、国の税増収分を“国民に還元する”政策を掲げているが、それだけ大企業などの税収入が増えていることを意味する。多くの企業が利益を出して潤っていなければ還元など出来ない。それは、そのまま給与ということで働く人たちにも反映されているはずなのだ。したがって、若い人達でも高給取りはたくさんいるはずだが、その比率が少ないから“不満の声”が多いということになる。もう一つはSNSの発達によって、結婚を知らせる手段が無料で出来るようになったことだろう。さらに結婚披露宴などしなくても“挙式写真”は載せられる。時代と共に“結婚観”や“家族観”の捉え方も異なっていき、遠からず“披露宴なき結婚”が主流となるだろう。
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