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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


隣同士となる「運命の巡り合わせ」の奇妙な部分


TV「徹子の部屋」のトーク番組に出演した元シブがき隊の布川敏和氏(60歳)が“奇妙な偶然”の話をした。彼が元妻つちやかおり氏と結婚したのは1991年で、それから20年以上もの間、表面上は子供達も含め“仲睦まじく”暮らしていた。けれども不倫スキャンダルなどがマスコミ報道され、夫婦間に亀裂が入り、別居する形となり、2014年に正式離婚した。その後は、どちらともに再婚せず、現在に至っている。奇妙な偶然とは、その二人が、現在は同じ分譲マンションの“隣同士の部屋”で暮らしているというのだ。布川氏が後から押し掛けたというのではなく、たまたま不動産屋さんに紹介された「空いている物件の部屋」が“隣だった”という奇妙な偶然なのだ。一応、入る前に布川氏はつちや氏に連絡を取り「どうしよう⁉」と訊いたら「別に良いんじゃない」ということで決めたという。分譲マンションは、賃貸よりも“入れ替わり”が少ないので、同じマンション内の部屋を購入することはなかなかに難しい。ましてや、同じ階の“隣同士”に当たる部屋というのは、よほどの偶然でもなければ、購入することが出来ない。ただ今回の出演に当たって、布川氏がこの話を出して良いかどうか、つちや氏に訊いたところ「必ず、復縁はしません…と、黒柳さんにも、全国の皆さんにも、マスコミにも伝えてください」と念を押されたという。つまり、つちや氏としては“隣同士”になったことで「復縁するのではないか」と勘繰られることが嫌なのに違いない。もっとも、娘の孫が生まれてからは、布川氏とつちや氏とは比較的“孫のこと”などで逢う機会が増えたようで、そういう点では“別れても良好な関係”が築かれているようだ。男女の「縁」というのは不思議なもので、離婚しても、なにかと“交流が続く”場合もある。逆に、別れてのちはまったく交流途絶えて、いま何をしているか、どうやって暮らしているか、何一つわからないままの場合もある。一般的に言えば、別れたのち新たな相手がいる場合には“昔の相手”とは疎遠になる。どちらも“新たな相手”が出て来なかったり、その相手と別れたような場合に、運命が引寄せるような“偶然の出逢い”がドラマのように訪れたりする。
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