「十年一昔」という言葉があるが、確かに、十年ずつ年齢を戻して“退行していく”と、節目節目に当たっていることに気付かされる。40年前、私はまだ会社員だったが、同時にいろいろなことをしていて最も忙しい時期であった。演劇を行い、ボランティアを行い、小説も書いていた。四つのサークルに属し、会社では社内報の編集長だった。30年前、私は会社を辞め、占いで自立を試みたが収入が激減し、見知らぬ土地で窮地に立たされていた。20年前のこの日、私は一通のFAXを受け取った。当時占術界をリードしていた木星王からで“占星学書執筆の依頼”だった。私は既に結婚し、子供もいて、毎日「占いハウス」で実占し、電話鑑定も行い、占い教室も持っていて忙しかった。10年前、私は既に離婚し、現在の妻と出逢って同棲し、種々な占いコンテンツを持っていた。購入していた株が値上がりし、このままセレブになれるのでは…という甘い幻想を抱いていた。
日米間の関税交渉が暗礁に乗り上げている。確か関税問題で“日米間”は一番最初に交渉を開始したのではなかったのか。それなのに、他の国々が“それなりの妥協点”で合意していく中で、日米間の 続きを読む
「ナイツ」の塙宣之氏が創価学会青年部が運営するYouTube動画「創価学会の日常ちゃんねる」に“密着同行”という形で出演したことが話題となっている。通常、有名人の多くは自らの“宗教 続きを読む
中国では昔から「子平」という考え方がある。これは「子平推命」とごっちゃにされがちだが、こちらの方は“思想”の方で「波起たず人生を歩む生き方」を表現する時の「子平」だ。波乱万丈の生き 続きを読む
海外に関する知識というのは、十年経つとガラッと変わる。われわれはどうしても昔、見聞きした知識で、その街を“理解したつもり”になりがちなものだ。たとえばバンクーバーという街がある。カ 続きを読む
最近、タレントのスザンヌ氏がいろいろなTV番組に出演して自らがオーナーとなっている老舗旅館「龍栄荘」の宣伝に努めている。プロ野球選手と離婚後、地元熊本に戻り、東京で暮らしたマンショ 続きを読む
最近は“性に関する事件”とか“ジェンダーの問題”だとか、いろいろとあるから、性に関連ある絵本というのが売れている……という報道も、そんなに不思議な気はしない。ただ、その中には発売か 続きを読む
実現するのかどうかハッキリしていないが、多分そうなって行くだろう「自民比例区から出馬」の話が持ち上がっている鈴木宗男氏の動向だ。現在は無所属だ。この人2023年までは「日本維新の会 続きを読む
女優・大竹しのぶ氏の長男・二千翔氏が結婚した悦びを、ラジオの中でしのぶ氏が語ったようだ。40歳の結婚で、今時としては特別遅いわけではないが、それでも母親としては「40歳くらいまでに 続きを読む
とうとう山尾志桜里氏の「国民民主党公認」の“公認”が見送りとなった。党首である玉木氏は「すべての都道府県から拒絶反応があった」と“公認見送り”の理由を説明している。通常、こういう時 続きを読む
よく「才能」というものを“生まれ持っているモノ”と誤解している人達がいる。それは大間違いだ。もちろん、先天的に“優れた素質や才能”を備わって生まれてくる人もいる。そういう人がいない 続きを読む