マンションに多い南北に長い間取り家屋の構造となっています。この部屋の場合は、棟全体から見ると東側に当たっていて、東・南東・南のそれぞれの窓から、全室に朝日が入ってくる理想的な形と云えます。
ただ、リビングがあまりにも玄関に近く、ドアがないために玄関から直接入る形となっていて、外から入ってきた「気」を留めておく、と云うことが出来ません。
北方位から北西部分にかけて、少し欠けがあって、ご主人が家を空けるようなことが多くて、家の中で落ち着けない構造ともなっています。
確かに3面開口の部屋ですが、もっとも異性運を運んで来てくれる東側に開口部はなく、むしろ開口されていない方が運勢的に良い西側・北側にも窓があります。
玄関は俗に「鬼門」と呼ばれる北東位置で、リビングの多くが北方位を含んでいます。方位学的には、独身男性が一人暮らしをするのに好ましい部屋の構造と云えます。
俗に「鬼門」とも呼ばれる北東方位が大きく欠けている家相ですが、東から南東にかけて浴室やキッチンがあり、リビングも南にあって、健康面にとって必ずしも悪い作用ばかりが働く家相・風水とは言えません。
ただ、住居構造から云って、朝日が入って来ない家となっています。それと北東の欠けは大きいので、男児の子供・後継者は得られにくい相です。
したがって流産した子供に関することを考えたり、意識しすぎたりすると、この家で暮らしていくこと自体が憂鬱となっていくはずです。
~ 次々と5人が怪死した家 ~
今から89年ほど前、東京渋谷の高台に洋風建築で二階建ての立派な家が建てられました。ところが完成した住居を何となく気にいらないといって建てた本人は一度もそこに住むことなく売り出してしまいました。
それを購入したのは都内で大学講師をしていた西洋人でしたが入居して間もなく亡くなってしまったので少しの間は空家となっていました。やがて軍人で歩兵大佐であった中川幸助氏がその家を買い取り、多少改造して自分の住居としました。そしてこの家で少将に昇進することとなったのですが、その拝命式の日、1917年5月15日に急死されました。その後、陸軍少将の小川健之助氏がこの家に入りました。ところがこの小川氏も翌年の5月15日に内臓疾患により急死されました。
ここに至って地元の人々はこの家を「化け物屋敷」と呼ぶようになりました。その噂を聞いて「文明の世の中にそんなことなぞ続くものか」と巨漢で体力には自信のあった会社員武藤武全氏が買い取り家族と共に移り住みました。武藤氏は広尾橋から京橋へと電車通勤していたのですが、ある日下車するときに電車からすべり落ち、頭部を強く打って排血症となり急死されてしまいました。時に1921年6月15日でした。武藤氏の夫人は最初からこの家に住むことを反対していただけにショックが大きく、精神に異常をきたして昼も夜も押入れに隠れて「汚い、汚い」と叫び続けるようになってしまいました。そこで見かねた親戚が夫人を病院に入れ、その子供たちも引き取られて家は売りに出されました。
そんな因縁を持つ家なのに買い手がつきました。欧州大戦のときに鉄の相場を張って巨富を得た吉和田秀雄氏でした。彼はその一年ほど前から顔全体が黒紫色に変色していく原因不明の奇病で苦しんでいました。あらゆる病院や加治祈祷を回っても回復の見込みがないので社会の第一線から退く決意をかためて、よりによってその化け物屋敷を選んだのです。ところが、奇病により化け物のような顔になった吉和田氏が住みついたにもかかわらず、その家の祟りは作用して1922年4月15日に41歳の若さで脳膜炎により急死されてしまったのです。
これほどまでに因縁めいた家が他にあるでしょうか。中川氏が亡くなったのが5月15日、小川氏も5月15日、武藤氏は6月15日、吉和田氏は4月15日で一番先の西洋人だけが亡くなった日付がハッキリしていません。
その家の家相(上図)を見ると南西に玄関があり、北西に裏口があり、家のほぼ中央に階段があり、北東にトイレが位置しています。これから考えると、この家からは病人が出やすく、夫が家を出て婦人が家を守るような結果となりやすく、頭部に支障が起こりやすく、東側が大きく欠けているので生命力が失われやすいのです。
全員が4月から6月にかけて亡くなっているのは、東から南にかけての方位が、月日としては、3月下旬から、6月中旬にかけてを表しているからです。
最近は特に疲れやすく、寝る時もなかなか寝付けなくて、熟睡ができなく困っています。
音楽を聴いたり、香りをおいたりしていろいろ工夫しながら試しているんですが、何かほかにリラックスできる方法はないのでしょうか?
キッチンの後ろの部分がかなり広い空間になっています。そこでテーブルをもう少し部屋の中央に持って来てはどうでしょう。私生活が充実してきます。
もし、そのように動かすことができるのなら、それもひとつの方法として考えられます。ただし、無理があるならかえって動かすのは良くありません。
生年月日からは「離星」となっていますので、色鮮やかなポスターや絵、写真などが幸運をもたらしてくれます。
この部屋の場合、CDボックスの上の西側の壁に大きくて色鮮やかなポスターなどを飾るのが良いと思います。南の島で水着姿の女性が笑っている姿などがベストです。
あなたの現在の住居からみて、今通っている職場や学校はどの方位に属しているでしょうか。
それを知る事によって、その職場や学校があなたにとってどの様な作用があるかを知る事が出来るのです。
まず、自宅(現住居)位置と職場・学校位置とが同時に識別できる正確な地図をご用意下さい。
北方位が表示されている地図であることが条件です。
自宅(現住居)から職場・学校への距離はそれぞれに違っているのでどの地図が適当であるかは個々によって異なります。
地図が用意できたら今現在の住居位置から職場・学校の存在地点へ向けて直線を引きます。
その直線方位が、八方位各45度間中のどの方位に属しているかが重要なのです。
その方位は、今のあなたと職場・学校を結ぶ生命線としての作用を及ぼしているばずだからです。
今現在無職だったり、受験を控えている人は、その方位に当たる職場や学校を目指すべきか、もう一度考えてみる良い機会かもしれません。八方位はどの方位も45度間として均等に判断してください。
能力・手腕を発揮するには 自宅における学習や訓練、調査、研究が大いに効果を発揮します。見えない所で努力するという姿勢が大切で徐々に力量を発揮できます。
その職場・学校で大切なのは 仕事や勉強よりも対人関係の方が重要です。地味で目立たない外見を心掛けるべきです。口数は控え目にし、誠実さとサービス精神を忘れずに・・・。部下や後輩に対する優しさがあなたの評価を高めてくれるでしょう。
能力・手腕を発揮するには 森林浴が一番です。読経も継続すれば効果が表れます。時代の変化を読み取り、環境の変化を苦にしない精神が才能を発揮させるでしょう。
その職場・学校で大切なのは 目上の人に対しては3ヶ月目の対応の仕方が勝負です。言葉遣いには注意し、誤解を招かないよう細心の注意が必要です。自己主張が強すぎると意見の衝突を招きやすく、自分のもろさや弱さを指摘されやすいことでしょう。
能力・手腕を発揮するには 神棚、または太陽に向かって両手を合わせる習慣を付けましょう。ラジオやFAXが情報源として大いに役立つことになるでしょう。
その職場・学校で大切なのは 失敗しても良いから何事も前向きに積極的に取り組んでいくことです。じぶんいとっての良きライバルを見つけること。新しい企画やアイディアも若さと度胸で実現に向けてのアクションを起こしていくことで支持されます。
能力・手腕を発揮するには 上司や教師から目をかけられて実力以上の評価を受けるとか、部下や後輩から信頼され押し上げられてその責任感が能力を向上させます。
その職場・学校で大切なのは 電話、手紙、パソコンなどの通信機器を最大限に利用すべきです。幅広い付き合いを心掛け、情報交換を密にして常に周りの空気を把握しておくことです。穏やかな態度が多くの人たちから支持され運を開くでしょう。
能力・手腕を発揮するには 髪型の変化や洋服の変化だけでも運気を変えていくことができます。理論に頼るより、自らの直感に従うことで能力アップが可能です。
その職場・学校で大切なのは ハッキリとした個性の強さ、派手なアクションや表現を忘れてはいけません。コンクールなどには必ず応募し、ラッキー度をチェックしましょう。自信の強さが外見にも言葉や行動にも出ることで支持を集めます。
能力・手腕を発揮するには 牛乳をたくさん飲み、ほうれん草をたくさん食べましょう。先輩や上司の意見を参考にして真面目に努力していればチャンスがきます。
その職場・学校で大切なのは あまり目立ち過ぎないよう注意しましょう。太陽の日差しを受けて小麦色の肌を保ちましょう。口数が多いよりも献身的な行動で評価されるほうが大切です。仲間から離脱してしまうと実力があっても認められません。
能力・手腕を発揮するには 金のネックレスかペンダントを付けましょう。遊びの中から知識や知恵を身につけていく環境なので大いに交友関係を広げましょう。
その職場・学校で大切なのは 仕事や勉強を愉しくゲーム感覚で進めて行くことです。なるべく広い話題と好奇心を持って人々の中に溶け込んでいきましょう。周りの人たちを笑わせたり、愉しませたりすることができれば評価は高まっていきます。
能力・手腕を発揮するには 北西方位45度内にある神社から御守りを購入して四六時中身に付けましょう。専門書、古典的名著を何回も何回も繰り返し読むことです。
その職場・学校で大切なのは 伝統的な仕来たりや行事を無難にこなし、上司や教師から優秀と認められることです。礼儀作法、マナーについてはしっかりと把握しましょう。真面目でクールな交友関係が信頼度を高め部下や後輩に支持されます。
カリスマ占い師である著者が、恋愛・結婚に関する幸せを掴むヒントと、神仏・願掛けに関する願いを叶えるヒントを一言メッセージでまとめています。
誰もが実行可能なことを前提とし、占いからばかりではなく、古今東西の神秘学テキストや神話伝承などからの知識も含め記してありますが、もっとも多いのは著者自身の体験的・霊感的なメッセージです。
カリスマ占い師の人生指南シリーズ第三弾!!
ホロスコープ全体ではアセンダント(上昇点・ASC)付近と、DES(下降点)付近に惑星が集中していて、向かい合う180度や150度のアスペクトが多いホロスコープになっています。このようなホロスコープでは、公私とも「パートナー」の存在や、「ライバル」の存在が重要なもので、時には「訴訟問題」が重要なテーマになることもあります。
ホロスコープを見ると、惑星の多くが地平線下の西側に集中している珍しい形で、土星だけが対極的な位置にあってドラゴンヘッドや月に対してアスペクトを投げ掛けています。生涯にわたって“心の同志”を求め続けながら煩悶を繰り返す図式かもしれません。
ホロスコープを見ると、惑星の全てがMC―ICラインの右側・西半球に集中しています。つまり、自分自身の意志というよりも、相手や周りの影響・作用によって運命が塗り替えられていく人生の持ち主と言えます。一見、どんなに自分の意志や行動で運命を切り開いているように見えても、実際には人生上の最終的な選択権・決定権は相手や周囲の側にあって、自分自身は人形のようにステージで踊らされている―というのが本当の姿であると出生図は予告しているのです。
太陽が「みずがめ座」にあって、第11ハウスに位置して出生しているホロスコープです。どちらも<友情と仲間意識に篤い太陽>を意味しますが、その根底にあるのは<同志的結合>で、「組織」のために働く太陽ではありません。むしろ、組織として縛ろうとすると反発し、そこから離脱したがります。
« Older Entries Newer Entries »