時々「とても、その年齢には見えない」という女性がいる。実際の年齢よりも、ずっと“若く”見えるのだ。例えば60代なのに40代に見えるとか、40代なのにまだ20代に見えるとか…。ただ実際は28歳なのに“13歳に見せる”というのは、なかなかに難しい。けれども、それをやってのけた女性がいる。素晴らしい。けれども、その女は捕まった。それもそのはずで14歳の男子中学生を誘って神戸市内のラブホテルで“淫らな行為”をしていたからだ。男子中学生の方の親御さんからの警察への通報で御用となった。どうして親御さんがそれを知ったのかというと、14歳の息子が書置きを残していたからだ。その少女(?)と「一緒になります」と書き残して、今年の1月になって家出をしたのだ。警察が調べた結果、中学生の少年と少女(?)が知り合ったのはインターネットのチャット上であることが分かった。毎日のようにチャットのやり取りをするうち親しくなって、ラブホテルへと誘われるようにまでなったのだ。そして、14歳の少年は「13歳の少女」の言葉をうのみにしていたようだ。つまり、彼女が自分よりも一つ年下で、まだ中学生であると信じていた風なのだ。だから、自分が「守ってあげなければいけない」と思っていたようなのだ。う~ん、何と健気な…。だが「13歳の少女」は実際には28歳の会社員の女だった。おそらく、彼女が捕まったことよりも、彼女が28歳だったことに彼はショックを受けているに違いない。もし、これで「それでも僕は彼女が罪を償うまで待っています」となれば、物語としては最高に面白いのだが、実際にどうなのかは記されてはいない。もしかすると、今後、女性との交際にトラウマとなって残るのかもしれない。最近は時々この手の事件が報道される。30近い女性が、中学生や高校生の男子に“狙いを定める”ケースだ。まあ“ロリコン”男性がいるのだから、その逆があっても不思議ではない。もちろん、年上女性がリードする形で中学生や高校生を挑発・誘惑する。私も中学生の頃、長屋の“大家さんの娘”のセクシーな振る舞いに魅了されたことがある。たまにしか見掛けないのだが、そのたまにの時にバスタオルだけ巻いて廊下を髪を梳かしながら歩いていたりする。多分、彼女にしてみれば“普通のこと”なのだが、中学生の私からすると、興奮してしまいそうなくらいにセクシーな姿なのだ。彼女は「坊や」と私を呼んだ。私はあわてて「はい」と応える。「ここに置いていたピン止め知らない?」「はい…でも…あの…知りません」「そう、なら良いの」再び、何の関心もなさそうに長い髪を梳かす。甘い香りが、その辺に漂って、私の脳裏を狂わせる。何も無かったのに、妙に懐かしい。
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人間は誰でも、なかなか“これまでの自分のすべて”を棄て去るということが出来ない。もろもろのしがらみがそうさせることもあるし、これまでに築き上げてきたものを“失う怖さ”が引き止めるこ 続きを読む