秋篠宮さまも今日でもう53歳。だから、もう白髪で良いのだが、それにその方が“お似合い”なのだが、なぜか今回のお誕生日会見での秋篠宮さまは“黒髪”だった。それが私には一番気になった。完全な白髪と白髭を生やし、和服姿でサングラスをかけ、長いステッキなど持って現れたら、何となくみんな黙りそうなのだが…。“白髪”から“黒髪”と言えば、元NHKの「麿さま」こと登坂淳一アナも、先日出演した道内番組では白髪から黒髪へ変身し始めていた。こちらは、どうも自然な変化のようで、フリーとなって緊張感が解けたせいなのか、黒髪に変わり始めていたが、この人も白髪の方が“お似合い”であった。秋篠宮さまの場合、眞子さまの結婚が近づいて、海外にも映像が放映される可能性があり、“祖父”に間違えられる可能性を嫌ったからなのであろうか。その“眞子さまの結婚”だが、どうも暗礁に乗り上げたまま身動きが取れなくなっているような印象が強い。私の勘では、世間のバッシングさえなければ、ご両親としては「娘の意思を尊重してあげたい」気持ちが強いように思われた。つまり、一部週刊誌が騒ぐほど、親子間の“亀裂”が深刻なわけではない。親が娘の結婚を心配するのは当然のことであり、そういう意味での“相克”はあっても、親子間で全面的に衝突しているわけではない。もしかしたら、結婚に対する一番の反対者は「宮内庁」なのかもしれない、という印象を私は持った。秋篠宮さま自身は、国民が皇室に対して抱く“普遍的イメージ”を取り払いたい気持ちの方が強いよう感じられた。だから、あえて新天皇誕生に即して行われる「大嘗祭」に掛かる費用を、国費で賄うことに対しての疑念を口にされた。確かに、長きにわたって続けられてきた仕来りだからと言って、宗教行事に20億以上の予算を計上するのは純粋に言えば問題がある。「身の丈の在った形でやりたい」という意見を、ここでも宮内庁は黙殺したらしい。どうやら「宮内庁」というところは古式のまま継承していくのが自分たちの“責務”と認識しているらしい。そうであれば、当然、眞子さまの結婚相手にも口を出す。何分、血統がよろしくないからだ。これを一般庶民として考えると、娘の結婚に対して親そのものより、親戚一同が許さない状況に近い。運命学的には“相性の良い”組合せなので、結婚させた方が良いと思うのだが…。
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