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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


77円~の商品「ショールーム型店舗」で確認⁉


高級ブランドの商品の場合、店舗には“その飾られている1点”のみあって、それを販売してしまうことは出来ず、註文だけ受け付け商品は到着しだいお届けする……などの販売形式は珍しくない。また元々販売数が限定されている商品などの場合、或る一定数に達すれば、そこで販売終了となる。そういうような販売形式は“高額ブランド商品”の場合、その価値を保つ上からも受け入れられてきた。ところが、今回はいささか勝手が違っている。東京・原宿にオープンした「ショールーム型店舗」には、77円からの“低価格商品”が並んでいる。但し、そこで直接購入は出来ない。高級ブランドの“限定販売”の商品と同じように、そこに飾られている商品は“視るだけ”のためにある。そうして、購入したい場合にはそのブランドのサイトやアプリから購入する仕組みとなっている。これが低価格ブランドとして世界の若者たちを相手に展開している「SHEIN」の戦略なのだ。ふ~ん、解ったような解からない“売り方”だなと言うのが正直な私の感想だ。高額ブランドの商品の場合は、まず実店舗で観察をしてみて、購入しようかどうか考える、というのは理解できるのだ。だが、77円からの商品を“ショールーム型店舗”でじっくり観察した後、買う、買わない、を決めるモノだろうか。もちろん若者たちにとって、低価格であろうと、流行の先端であろうと、じっくり見極めてから購入するというのは悪いことではない。通販などでよくある“サイズ違い”や“素材違い”や“微妙な色違い”なども、これによって防げるという利点はあるのだろう。いつの頃からか、若者たちのファッションは「低価格ブランド」に流れるようになった。昔と違って、流行のサイクルが早くなっている現代、次々と着替えていくのに、高品質の商品など必要がない。邪魔になるだけと割り切るのが現代流だ。低価格ブランドが世界的に支持され始めたのは当然なのかもしれない。ただ、その低価格ブランドにも流行り廃りがあって、長続きしていないような気がする。高級ブランドが何十年も、時に何百年も“その名前”だけで勝負出来たのに対し、低価格ブランドはその登場も早いが退場も早い。あっという間に“若者たち”から忘れられていく。果たして「SHEIN」というブランドは何年もつのだろうか。
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