こういう事件は、本来なら“深刻”に受け止めなければならないのだろう。だが、私には想像力が枯渇しているのか。どうしても、その場面が“映像化”できないのだ。アメリカのボルティモアで14歳になったばかりのタイロン・ハービン容疑者が、83歳のドロシー・メイ・ニールさんの自宅を訪れて居て、不意に強姦しようとする場面の映像である。こういう言い方をするのは大変に失礼だが、ドロシーさんは齢相応の“83歳の女性”であって、特別“若々しい印象”でも“美しい容姿”でもない。ごく普通の黒人女性である。ただオシャレではあった。それと、人相学的には優しく親切な女性であったことは間違いがない。一方のハービン容疑者だが、確かに14歳になったばかりの少年なのではあるが、顔写真を公開されている。日頃から素行は良くなかった。強盗や暴行でも起訴されている。そのため最近まで身体にGPSを着けられていた。ところが、その後はいたって品行方正で、その様子を見て監察官がGPSを取り外した直後の犯行だった。容疑者は、まだ14歳だが人相学的には極端に分厚い上下の口唇が目立つ。つまり“性衝動”が強い顔貌と言える。日本人の男児14歳で極端に分厚い口唇はほとんど見掛けない。こんなことを書くのは虚しいが、もしかするとハービンは“女性”なら誰でも良かったのかもしれない。ただ容疑者は、被害者女性の自宅に優しく迎え入れられた形跡がある。元々親切なドロシーさんは少年に警戒心を抱かなかった。まさか14歳の少年が83歳の自分を襲って来るとは夢にも思わなかったのだ。ところが容疑者は耳が尖っている。こういう耳は“危険”なのだ。おそらく、少年はいきなり女性に抱きついて行った。もちろん女性は拒否する。けれども少年の方が力が優っていた。そして強姦された。ところが、ここで話は終わらなかった。女性は行為の後で顔面を殴られ、それが元で死亡したと推定されている。おそらく、少年をののしったに違いない。もし、女性が屈辱のまま見送ったなら、或いは死なずに済んだのだろうか…。
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