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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「運勢」からみてトップは「進次郎氏」だが…


岸田内閣退陣を受けて、あちこちのマスコミが“次期総裁の予測”を始めている。そこで一応“運勢学的な観点”から視て、だれが最も有利なのかを記してみることにしよう。自民党の総裁ということは、そのまま“首相になる”ということでもある。とはいうものの実際には誰が立候補するのか、いまのところほんとうは分からない。なにしろ、立候補するためには“党内から20人の推薦人”が必要なのだ。まあ当然といえば当然で、組織内の選挙なのだから、その組織で支持者が居なければ、事実上“総裁”となり“首相”となっても、自分の意志が通らず思うような政権運営ができない。どこにも属さない“無派閥”の人物は、そういう意味で組織内においては不利だ。一応、立候補の可能性があるとしてマスコミが名前をあげていた人物には、石破茂、小泉進次郎、河野太郎、茂木敏光、高市早苗、小林鷹之の各氏がいる。もしかしたら、もっといるのかもしれないが、これ以外の人物が出て来ても、多数の得票を集めるのは難しい。自民党の総裁は、そのまま「首相になる」という観点から言えば、運命学的には「首相の器」でなければならない。歴史上を視ると、そうとは言えないような方も首相になっていたりするが、そういう場合は長続きしない。これは、首相でも、大統領でも、国王でも、一国のトップを担う人物には、それなりの“風格”というものがある。ホロスコープや四柱命式でみても、それなりの要素を備えている場合が多い。「先天運」としてその可能性があるのは、小泉進次郎氏と、石破茂氏と、茂木敏光氏の三人だ。ハッキリ言うと、個人的にはあまり好きではない方たちだが、一応、先天運としての素質は持っている。部下運が身に付けば高市氏の先天運も良い。小林氏と河野氏は偏りが強く、頑固な一面があるので、その点から足元を掬われやすい。総裁選の時期に、群を抜いてホロスコープの惑星配置が良い人物はいなかった。比較的良いのは、小泉氏と石破氏で双方とも“120度アスペクトが三つ”ある。他の人物たちは共通して“二つ”に留まっている。小林氏は、7月の時点で総裁選なら“120度が五つ”もあったのだが時期がズレたことで、状況が変わったような気がする。小泉進次郎氏には、他の方たちがもっていないアスペクト図形“弓矢型”が備わっている。これは大変な強みで、必ずや人生において“大きく活躍する時期”が来ることを表しているが、それが今なのか…と問われると、やや首をかしげざるを得ない部分もあり、その点が問題なのだ。
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