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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


遂に誕生⁉「女性首相」「44歳首相」「野党首相」


もはや石破首相の退陣は“決定的”と言われる。それでは次に“日本の首相”となるのは誰なのか。運命学的な観点から観て見よう。国民へのアンケート調査によると、次期首相として「もっとも相応しいと思う政治家」という調査と「もっとも相応しくないと思う政治家」という調査が行われたそうだが、その結果のランキングで、両方とも1位と2位とで“同一人物の名”が挙がっているという。つまり、相応しいという方でも、相応しくないという方でも、そのトップは高市早苗氏で、その2位は小泉進次郎氏だったというのだ。つまり、それだけ、高市氏の方には“味方”もいれば“敵”もいる……ということになる。2位の小泉氏も同様だが、どちらも2位というのは何となく中途半端で、その点が逆に気になる。もし高市氏が首相になれば、日本初の“女性首相誕生”ということになる。そして、もし小泉進次郎氏が首相になれば“44歳の若き首相誕生”ということになる。さらに、アンケートには出て来なかったが、もし野党からの首相誕生ということが実現するなら、運命学的観点からは玉木雄一郎氏以外にない。街の声として、日本初の“女性首相誕生”に期待する声がある一方で、日本の“右傾化加速”を心配する声もあるようだ。小泉進次郎氏の方はその“実行力”を評価する声がある一方で、時に“軽率発言”が多いことを心配する声もある。また玉木氏に関しては“若い人たちの支持”がある一方で、年配者たちからは“不安視”する声も多い。運命学的な観点から言えば、この三人の中では小泉氏がもっとも運気的に恵まれている。元々小泉氏は“先天運”が良い。四柱命式では目上から引き立てられて才能や財運を発揮する運命を持っているし、ホロスコープでは、太陽が金星や火星と“0度一体化”して、月と120度、海王星と120度で“正三角形アスペクト”を形成、それに加え、太陽と冥王星の180度があって“弓矢型アスペクト”が出現している。したがって黙っていてもチャンスが到来しやすい。わたしは昨年の“総裁選”の時に、彼は今すぐ首相はムリだが、やがてそのチャンスを得る可能性が強いと記した。今という時期は、必ずしも“絶好機”ではないが、高市氏に比べるとはるかに良い。つまり、高市氏の方が“運気”という点では今一つなのだ。玉木雄一郎氏は、運気だけで言えば“首相になってもおかしくはない”時期にある。ただ、この人の弱点は、いったん窮地に陥ると、次々問題が出てきてしまう先天運を持っているので、そのいう自分の「運命」をいかに本能的に“把握”出来て居るかどうかだ。
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