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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「日本」だけが「本当の自由な国」になる可能性


過去においては、もっとも「自由な国」として世界から“憧れられていた”のは「アメリカ」だった。日本人的な感覚から言うと、自由というより“何でもありの国”という印象だった。それが徐々に変わりつつある。特に思想的な部分に関しては、最近のアメリカは“自由に語る”ということが難しい国に変わりつつある。特に若い人たちに影響力の強かったチャーリー・カーク氏が銃弾によって命を奪われてから、アメリカ政府や各種団体などから「自由な発言」そのものを規制しようとする動きが顕著になっている。カーク氏を殺害した人物は、まだ22歳の若者だったが、カーク氏の保守的な思想発言、特に「銃規制」「中絶規制」「移民政策」「性の多様性排除」に強く反発、警察の取調官に「もう我慢の限界だった」と発言しているという。アメリカだけではないが、銃規制を行っていない国や地域は、その思想が対立した時に“銃弾で決着する”という手段に頼りがちだ。けれども、銃弾で口を封じても、解決にはならない。何を言っても自由であるはずの国が、自由で無くなるだけの話だ。アメリカ人の多くは未だ“カトリック思想”で、トランプ大統領も“その系列”にある。銃弾に倒れたカーク氏は、その4日前に東京に来ていた。参政党のイベントに出席、公演していたのだ。そして、その後に、日本の移民政策について「パリやロンドンと同じように移民を受け入れてはならない」と投稿している。確かに、フランスもイギリスも“移民政策を拡大”して後、さまざまな問題が起こった。現在でもそうだが、社会全体に“強い規制”を掛けないと、街中そのものの安全や安心な暮らしが得られない状態が続いている。わが日本に関しては、幸いというべきか「言語」の問題があって、直ちに外国人が押し寄せるような状況にはない。けれども、徐々に増えていくことは間違いがなく、そうなることで、宗教的な問題や日常習慣的な衝突なども起こってくる可能性が強い。「日本人ファースト」が正しいかどうかは疑問だが、少なくとも、或る程度の日本語の理解力や日本の習慣に適応できる外国人を入れていく形が、現在の「日本の自由」が保たれていく上では、必要な気がしてならない。そうすることによって、最終的には「日本」だけが“真の自由”を得られる国として、今後も継続していける気がするのだ。
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