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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「玉木雄一郎首相」誕生の可能性「5割」に浮上


やはり運命学的な“事実”を軽んじることはできない、ということが判明した。わたしが既に記していたように「公明党」が「自民党」との連立を拒否した。高市早苗氏は、私が以前から言っているように“運勢的に良くない時”に自民党の総裁になった。まあ、候補者全員が“良い”と太鼓判を押せる人がいなかっただけに「いったい誰になるんだろう」と私も予測できなかったが、圧倒的な差で高市氏が成った。そうなると、当然、実力は優れているが「運気」に恵まれていない今、どうやって首相になっていくか、なったとして、どうやって運営していくか、気になるところではあった。反応は海外から、すぐに出た。「円安」方向へと為替が大きく動いたのだ。すぐ反応があったことの驚いていたら、今度は内側から“公明党の連立解消”が出た。どちらも私が予測して書いて来たことだが、もう少し紆余曲折があってから…と思っていたのだが、公明党には珍しく即断だった。元々高市氏は私が前から指摘しているように部下運が悪い。だから、どうしても足を引っ張られやすい。こういう形で首相になる前から“危なっかしくなる”のは残念なことだ。一応、他にも“連立を組む相手”がいないわけではない。「国民民主党」と「維新の会」だ。ところが玉木氏は“公明党離脱”に真っ先に反応した。それは、自分たちも「連立には応じない」という意思表示の表れなのだ。そうなると、あとは「維新の会」以外にはない。けれども、ここも小泉氏であれば応ずるのだが、高市氏の場合は難航するだろう。もし、自民党が孤立した場合「首相指名」が問題となる。「立憲民主党」は「玉木雄一郎」と書く可能性が強い。もし、維新の会などが加われば、わたしが前から述べていたように「玉木雄一郎首相」誕生の可能性も5割の確率で出てきたのだ。なにしろ、この人は運勢的に今もっとも“良い時期”に当たっている。つまり運命学的な観点から言えば、実力の高市か、運気の玉木か、といった様相に変わりつつある。もっとも玉木氏の運気が良いのは今年中で、来年2月以降になると急速に衰えて来る。だから、この人の歯切れの良さは消え、過去に言っていたことと「違うぞ‼」という批判が必ず若者たちから起こる。そう考えると、個人的には高市首相の方が“今の日本”には必要な気がするが……。
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