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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「わたし失敗しないので…」米倉涼子の窮地報道


役柄とはいえ、米倉涼子氏の人気を不動にしたドラマで凄腕医師であった彼女は「わたし失敗しないので…」で視聴者たちから、熱いエールを受けた。今、その名台詞が“我が身”に重くのしかかっているに違いない。米倉氏が8月20日「マトリ」と呼ばれる麻薬捜査官たちに自宅を急襲されたという。そこは恋人であったアルゼンチンダンサーと半同棲をしていた拠点でもある。何年か前に大手芸能事務所から独立している米倉氏は、その後も前事務所時代から頼りにしてきたマネージャーと二人で個人事務所を経営してきた。ところが、そのマネージャーが2023年に辞めているのだ。米倉氏に持病が発生し、思うように仕事が出来なくなった。「マトリ」が最初に注目したアルゼンチンダンサーとの関係にも赤信号が点滅している。つまり、彼女は独立後に病気をし、愛人と微妙になり、仕事上のパートナーも離れたのだ。つまり現在の彼女は「天涯孤独」の中で“謎の病魔”に苦しんでいる。一時的には治ったとも言われていたが、相当に痛みが激しい病気らしいので、その痛みの緩和に「薬物を用いたくなる」のは自然な発想だ。今回、文春はかなり前から米倉氏をマークし、取材してきていることを明かしている。業界においては、彼女が「薬物」と関わっているらしいことは、広く知られていたという。だいたいが薬物に走りやすい人物は“真面目で負けず嫌いな性質”を持っている場合が多い。医師役を通じて、病気にも、薬品類の扱いにも、精通していった彼女は、自らの病気と闘っていく中で、病魔を忘れさせてくれる薬物に、手が伸びていったのだと思われる。ただ、最近になって女優の沢尻エリカ氏がアパレルメーカーのアンバサダーとして“公の場”にも姿を見せ余裕のコメントを発したように、必ずしも、薬物と関わったから、もう仕事が出来ないということはない。身体の痛みも、心の痛みも十分味わって、身ぎれいになって新たな相手と、新たな活躍の場を求めていくのが良いのではないだろうか。人生においても、そして役者にとっても「失敗しない…」より「失敗して…」身についていくものが沢山あるのだ。
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