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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


日本でも「神の石→ラピスラズリ」が産出された


これまで「日本」は、地下資源などの“恵み”が乏しい国のように捉えられてきた。ところが各地でさまざまな研究開発や資源探査が行われていくうち、必ずしも“資源の乏しい国”ではなかったかもしれない……という希望が見え始めている。その一つとして、文化庁が27日に興味深い事実を公表した。新潟県の糸魚川市内でラピスラズリを含む鉱石が見つかったというのだ。姫川支流付近で発見されていた鉱石が国立科学博物館の松原總氏などの研究によって、日本では産出されないはずのラピスラズリを含んでいることが確認されたのだ。和名“瑠璃”と呼ばれるラピスラズリは藍色に輝く宝石だ。大昔から世界各地で珍重されたが原産地は限られ、アフガニスタンとチリくらいでしか大量には採掘・輸出されていない。古代エジプトのツタンカーメン黄金のマスクで、眼の淵を彩っているのがラピスラズリで、実際にファラオはアイラインとしてラピスラズリを混ぜた顔料を使っていたという説がある。なぜならラピスラズリには「神の眼」という異称があり、神々の王とされた「ラー」の“完全なる眼”がラピスで出来ているとも言われた。実はラピスという石にはいくつかの種類があるのだが、特に貴重とされたのが、その藍色に輝く石の中から“金色が放散されている”ラピスだ。これはラピスラズリの中にパイライトという別な宝石が混じっているからだが、観ようによっては、まるで濃い藍色の夜空に無数の星々が輝いているかのように視えるのだ。しかも、この宝石の奇妙なところは人間が肌に長時間、身に着けていることによって、よりその藍色の中の金が輝きを増して来る……と言われていることだ。このような“奇妙な宝石”がラピスラズリなのだ。わたしが見た限りは、日本のラピスラズリにはこのパイライトは含まれていないような気がするが、それでも“藍色の宝石”であることには違いない。そして、これまで古代から使用されたものに関して“海外産”だと思われてきたのだが、案外、国産品が使われていた可能性が一気に高まった。日本では古代から、自国の「神の石」が使われていたかもしれないのだ。
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